2023年5月24日、これまで複雑だった携帯キャリアの乗り換え時に同じ電話番号が使える「番号持ち運び制度(MNP)」の手続きがワンストップ化します。
現在契約中の会社と乗り換え先の会社、合計2回の手続きが必要だった以前と比べて、窓口1つ・1回の手続きで済ませることが出来るようになるのは非常に便利。
これに合わせ、KDDIと沖縄セルラーはバス停やシャッター壁面などに掲出する、まるでスマホショップなポスター「こんなとこでも povo ショップ」を、5月24日から期間限定で登場することを発表しました。
バス停や駅のホームにpovo ショップポスターが全国に期間限定登場
「こんなとこでも povo ショップ」はpovo2.0がオンライン専用ブランドのため、キャリア乗り換えやプラン変更等の手続きをアプリ1つで手軽に完結出来る点を活かした期間限定の取り組み。
5月24日から始まるこの取り組みは、日本全国の街中に掲示されたpovo2.0のポスターに掲載されているQRコードを読み込むと、povoの手続き用アプリがダウンロード出来るという仕組み。
元々povo2.0は基本料金が0円かつ、各種オプションを自分好みにトッピングしていくことで自分だけのプランを組むことが出来るという魅力的な仕組みですが、これまでは「煩雑なキャリア乗り換え手続きが面倒」だと感じていた方も多いはず。
そして5月24日から開始するMNPの手続きワンストップ化と、povoのオンライン手続きを組み合わせ、ショップに行かなくともその場でキャリアの乗り換えが可能となるのです。
「こんなとこでも povo ショップ」は日本各地44カ所の電車のホーム・バス停・シャッターの壁面といった、ユーザーの「待ち時間」を利用して手続きが出来る場所が選ばれて設置されています。
このポスターがpovo ショップの窓口となることで、ちょっとしたスキマ時間でキャリア乗り換えの手続きが出来てしまうというのは非常に便利。
今なら7日間データ使い放題のコードやau PAY残高還元キャンペーンも開催中！
「povo2.0」から5月24日より「こんなとこでも povo ショップ」から新規加入の手続きを行うことで、なんと「7日間データ使い放題」のコード※が利用出来るそう。
※コードの入力期限は6月30日まで。
また「povo2.0」では、5月24日〜6月24日のキャンペーン期間中に他社から乗り換えした上で「データ追加120GB(365日間)」を購入したユーザーを対象に、8,000円相当のau PAY残高が還元されるキャンペーンも実施。
「データ追加120GB(365日間)」の料金は2万円で、後日8,000円相当のau PAY残高を還元するため、実質1万2,000円でこのプランを利用することが可能という非常にお得なキャンペーンとなっています。
365日間のトッピングを1カ月あたりで換算すると、月々実質1,000円で10GBを利用出来ることになるので、この機会をお見逃しなく。
URL：https://povo.jp/mnp_aupay_cpn_2023_may/
実際の「こんなとこでも povo ショップ」の様子
渋谷 O-EAST シャッター店
三島田町駅店
旭山動物園店
鎌倉高校前駅店
全国各地のバス停やシャッター、電車のホームがpovo2.0の乗り換え窓口になるという今回の画期的な取り組みは、手続きが完全オンラインで完結するpovo2.0だからこそ出来た仕組みと言えます。
MNPの手続きも楽になり、家族・恋人・友人でキャリアを揃えたり、お得なキャリアへの乗り換えが加速することは間違いありません。
携帯のプランや毎月の料金見直しを検討されている方は、ぜひ街中で見かけた「こんなとこでも povo ショップ」からキャリア乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
URL：https://povo.jp/mnp_aupay_cpn_2023_may/
