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様々なものの値段が高騰している中、生活インフラである電気料金もまた値上げが続いており、2024年11月にも政府の補助金が終了(10月使用分で終了)したことで値上げが決定しました。
天然ガスや石炭といった燃料価格の高騰や電力供給不足などにより高騰が続く電気代。
そんな電気代を節約する方法の1つが、電力会社の乗り換えです。
電気代は年々高騰!安くしたいなら節約するより電力会社見直さない?
基本的に電気代は電力会社毎にある契約プランの中に設定された固定料金。
この基本料金がある場合は。たとえ一切電気を使わなかったとしても支払わなければならない費用。
例えば東京電力では「10A 1契約で311円75銭」〜「60A 1契約で1,870円50銭」、もしくは「1kVA 311円75銭」※となっていて、全く電気を使わない場合半額となると公式サイトに記載されています。
※2024年11月時点
しかし、この基本料金はどんなに安いプランだったとしても発生するもののため、どうしても無駄に感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
実は2016年4月から、旧一般電気事業者により独占されていた家庭などに向けた電力小売が法改正によって全面自由化され、一般企業が電気の販売で参入できるようになっています。
電気会社を乗り換えるのに「面倒な手続きが必要」「電気を引くための工事などが必要なんじゃないか」といった不安を抱えてしまう方も多いのではないでしょうか。
電力会社を乗り換えた際、実は送電線の引き込み工事などを行うことはありません。
新しい電力会社への切り替えに際し、電力メーターを「スマートメーター」へ交換する必要がありますが、この工事も基本的に無料で行ってくれます。
そのため、特別な工事などをする必要はありません。
電気会社をおとくに乗り換えたいなら「リミックスでんき」がおすすめ
ここまで電力会社の乗り換えについて説明してきましたが、ではいざ乗り換えるとなった際に、どの会社に乗り換えればいいのか分からないという方も多いはず。
実際に新電力会社はまだ認知度も低く、あまり知られていません。
そこで今回は、一人暮らしや電気代を抑えたいという方は【リミックスでんき】をおすすめします。
※リミックスでんき公式サイトより
リミックスでんきを提供しているのは、株式会社リミックスポイントという東証スタンダード市場へ上場している企業。
電力事業の他にもエネルギー事業やレジリエンス事業、メディカル事業などを展開しており、
リミックスでんきの供給エリアは、沖縄県と一部離島を除く全国となっており、約33,000件以上に供給する実績もあります。
一番不安なのが、新電力会社に乗り換えたことによる「電気が供給されない」「突然停電する」といった供給時の不安定さ。ちゃんと電気を供給してくれるのかどうか、気になりますよね。
しかし、安心してください。供給時の品質は全く変わりません。
というのも、リミックスでんきは電気の販売を行うブランドのため、電気の発電と送電はこれまで通り行われるのです。
また、もしもの話ではありますが、リミックスでんきを運営するリミックスポイントが何らかの理由で電気の供給ができなくなったとしても、地域の大手電力会社から自動的に供給される仕組みとなっており、事前の連絡なく電気が使えなくなるということはありません。
リミックスでんきの料金プランは?
いくら信頼できる企業が提供しているプランとは言え、乗り換えるからには料金がお得だったり自分に合ったプランなどがなければ意味がないですよね。
【リミックスでんき】のStyleプラスプランの料金は、定量ではなく30分毎に料金単価が変動する少し特殊なプラン。
これは電力取引価格(JEPXの料金スポット市場価格)に連動して電源調達料金が変わるという、少し特殊なものとなっています。
一例を出すと、本記事執筆時の東京電力エリアでの電力取引価格は、1kWhあたり14.44円でした。
※リミックスでんき公式サイトより
この電気取引料金はそのまま電気代に直結してきますが、上記表を見ると昼に最も下がり、夕方に最も高くなる傾向にあるようです。
値段の上がり下がりについては「でんきアラート」で確認することができ、翌日までの時間毎の電気代を簡単に確認することが可能。
電気代が高くなると、LINEなどで通知も行ってくれます。
※リミックスでんき公式サイトより
リミックスでんきの料金体系は、上記画像の通り。
「電源調達料金単価」は以下のように計算。
電源調達料金単価は30分毎の電力使用量×(30分毎のエリアプライス+スポット取引手数料÷(1-エリア損失率)×1.1(消費税相当額))となっています。
「固定従量料金単価」はエリア毎に定まっていて、それぞれ以下の通り。
エリア | 単価/kWh |
北海道電力エリア | 17.91円/kWh |
東北電力エリア | 18.54円/kWh |
東京電力エリア | 17.61円/kWh |
中部電力エリア | 18.10円/kWh |
関西電力エリア | 16.65円/kWh |
北陸電力エリア | 16.55円/kWh |
中国電力エリア | 17.18円/kWh |
四国電力エリア | 17.58円/kWh |
九州電力エリア | 17.32円/kWh |
今回紹介したStyleプラスプランでは、これらの値を参考にして電気料金を計算してみてください。
なお、契約期間の縛りはなく、解約することになった際の解約手数料等もないため、とても良心的だと言えますね。
リミックスでんきの口コミは?
●ポジティブな口コミ
知人に勧められて利用しました。基本料金がタダと言う所に惹かれ使ってみましたが、劇的に安くなったかといえば、よく分かりません。しかし、利用した分だけの金額になるので使いすぎたりしないように目に見えるのが気に入っています。
いろんなプランがあり、その中でも自分に合ったプランを見つけることができました。日常的にたくさん電気を使うので、単価が一律なのも嬉しいし、契約自体も難しくなかったので、不安もなく利用できています。不具合が起きた際も、しっかり対応してくれたので今のところ満足しています。
一般の家庭用のサービスで電気代割引プランを利用しています。今の電気会社から乗り換えを行うと基本料金も安くなり、利用した料金も安くなります。電気の使用量にもよりますが、月々数百円程度です。年間にするとおそらく二、三千円かなと思います。もし解約する場合に費用発生すると言われていましたが、このまま利用できそうです。デメリットとしては契約する電圧の下限があって30アンペア以上なので、これから利用するであろう電気の量を試算しますが、ちゃんとコンサルティングしてくれますので安心です。
なんと言っても電気代のお得感だと思います。光熱費に頭を抱えることなく家電を使用できるので毎日の暮らしがストレスフリーになりました。また、割引額をビットコインで還元して貰えるプランもあり魅力的です。現金の他に仮想通貨も押さえておきたい方にはもってこいのサービスだと言えるでしょう。係の方が丁寧に教えてくれるので初めてでも分かりやすかったです。流石は東証二部上場した企業だなと実感しました。
良い口コミには電気代のお得感を感じたという方や、料金が実際に安くなったという方が多いようです。
特に電気を使う時間をずらすことで、電気代を驚くほど抑えられた、という声も出ていました。
●ネガティブな口コミ
申し込んでから使用できるまでの期間をしりたく、電話するも全くつながらない。
問合せ時間が平日の17時までなので昼休憩の際に電話したが、一向につながる気配がなく、仕方なく仕事を抜け13時以降にかけるとつながった。12時から13時まではつながらないとサイト等に標記が無ければわからない。何十回かけたことか…。
3年位前に加入しました、丸1年経過したら1万円のキャッシュバックがあるとの説明がありましたが
その後はなしのつぶて、メールでの問い合わせも3度ほどしましたが これも無視されました。
中々繋がらないという声が出ています。問い合わせは時間がある時に余裕を持って連絡するようにしましょう。
また、ポイントサイトのキャッシュバックキャンペーンなどで乗り換えた方からはこんな口コミが。
ポイント付与方法には期間が限定されていたり、特定の手順を踏まないといけないものもあり、期間が過ぎて失効してしまった可能性もありますので、こういった方は必ず期間と手続き方法を確認しておきましょう。
政府からの補助金による支援も終了し、電気代の高騰は今後も続いていきそうです。
電気代を少しでも安くしたいと考えている方は、節電対策などをするだけでなく、お得な電力会社へ乗り換えることも1つの選択肢。
時間によって料金が変動するという、使い方によってはかなり電気代を節約することができそうな【リミックスでんき】を乗り換え先の候補にみてはいかがでしょうか。