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肉と魚の厳選素材で新しい組み合わせを提供!「SURF&TURF RUSTEAKS」10月18日六本木にオープン

ステーキハウスやスイーツ専門店などを手掛けている株式会社RUSTICは、肉と魚の新たな組み合わせを提案するレストラン「SURF&TURF RUSTEAKS」を、2022年10月18日に六本木にてオープンすると発表。

今回当編集部では、「SURF&TURF」の店舗オープン前となる、10月12日に開催されたメディア向け試食会へ取材に伺いました。

 

「SURF&TURF RUSTEAKS」10月18日にGEMS六本木にオープン

株式会社RUSTICは、ステーキハウスのentrecote(アントルコート)のほか、ステーキハウスを2店舗、他にもチーズケーキ専門店などを展開しています。

この度RUSTICは、肉と魚の新しい組み合わせを提案するコンパチブルレストラン「SURF&TURF RUSTEAKS(以下、サーフ&ターフ)」を、10月18日よりオープンします。

 

「炭火肉料理×魚」新感覚料理を提供するレストラン「SURF&TURF RUSTEAKS」

サーフ&ターフはそれぞれ「サーフ」が海、「ターフ」が山を意味する言葉で、元々はレストランなどで使用されるメニューから名付けられたそう。

「サーフ&ターフ」はアメリカやオーストラリアのステーキハウスでよく見られる表記だそうで、「魚と肉を両方盛り付けてあり、どちらも食べられる」というメニュー。

その名前通り、炭火を中心とした肉料理と魚介を1つの皿の上で展開するスタイルの料理に加え、鳥手羽先の中にオイスターを詰めた「カーペットバックチキン」のような、肉と魚を同時に使ったメニューなども展開します。

世界中の料理のエッセンスを組み合わせた「フュージョンスタイル」により、懐かしさと新鮮さを味わうことが出来る料理が楽しめます。

 

こだわり素材を使った料理を提供

羊肉のプロフェッショナルである金城誠氏が自ら生産に加わっている、ニュージーランド産の純血アンガス種のヴィンテージビーフをはじめ、ミルクフェッドラム(生後1ヶ月未満で、乳だけで育てた仔羊のこと)など、日本国内では希少な素材も厳選して提供しています。

アンガス牛は純血種かつ、飼育を5年以上行なったメス牛の中で、データベースに登録された情報を元に肉質が高いと見込まれた牛を選別。その牛を栄養価の高い牧草のみで育てることで、赤みに旨味が乗り、穀物牛並みのサシが入るビーフとなるそうです。

一方ミルクフェッドラムは、ワイカト地方(ニュージーランド北島)の専門家が育てている、一切牧草を食べていない仔羊だけを使用。約1ヶ月、母乳以外の食べ物を摂取しないため、柔らかく渋いピンク色の肉質とミルキーな味が特徴となっています。

 

自分らしく家族・ペット連れで来店OK

サーフ&ターフでは店内をダイニングスペースとレストランルームがあるほか、さらに個室(4部屋、最大12名利用可)も用意されています。

ダイニングスペースでは好きな食事を好きなだけ食べたり、料理は注文せずにデザートと食後酒のみでゆったりと過ごす、といったカジュアルな使い方も出来るようになっています。

 

一方で個室ではペットの同伴入店が可能。また、六本木という立地のレストランながら、子供連れでの来店も大歓迎と説明しています。

サーフ&ターフは、日本のレストランに対する「料理を頼まなければならない」「子供やペットは連れて行けない」という固定観念に縛られない使い方が出来るレストランとなっています。

 

メディア向け試食会開催

メディア向け試食会では、実際に提供する料理が提供され、「素材へのこだわり」や「料理のポイント」などを伺いながら、こだわりの料理を堪能しました。

例えばアンガス牛については、通常ならば飼育期間を短くして飼育コストを下げるべく、早期に出荷することが多い一般的なビーフは、脂が重たく肉の味が薄くなってしまうそう。

しかしサーフ&ターフでは、上述した5年以上飼育したメスの純血のアンガス牛(ヴィンテージビーフ)を使用することで、しっかり深みのある味わいのビーフを提供している点だけを見ても、料理1つ1つに並々ならぬこだわりが込められていました。

 

固定観念に縛られず、六本木でもオンリーワンの提案をし続けていくと説明するサーフ&ターフは、日本国内では希少な「ヴィンテージビーフ」「ミルクフェッドラム」などの素材を使った、魚と肉の新しい組み合わせを提案するレストランです。

サーフ&ターフは、10月18日にGEMS 六本木にてグランドオープンとなります。

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