三陸・常磐の海の幸を使った“うみ”の“うまいもの”が堪能できる『三陸・常磐うみうまフェア』が2月1日(日)~28日(土)まで開催されています。
過去最大規模の『三陸・常磐うみうまフェア』が開催中
“世界三大漁場”のひとつとして知られる三陸・常磐地域。新鮮な海の幸はもちろん、長年培われてきた職人の技が光る水産加工品も高く評価されています。
本フェアは、そうした三陸・常磐地域の水産加工品のおいしさと魅力を伝える取り組みです。6回目の開催となる今回は、関東・愛知・関西・広島・福岡の全国5つのエリアを中心に、過去最大規模となる全136店舗が参加し、約300種に及ぶオリジナルメニューが展開されています。
富士山を望む絶景空間で味わう名古屋名店の味
今回訪れたのは、同フェアに参加している「炭焼 うな富士 東京オペラシティ店」
名古屋発祥の「炭焼 うな富士」は、ミシュランガイド掲載や食べログ百名店にも選出された名店です。
「炭焼 うな富士 東京オペラシティ店」は、2025年11月10日にオープンしたばかりの新しい店舗で、都営新宿線・初台駅から直結というアクセスの良さと、東京オペラシティ53階に位置した圧巻の眺望が大きな魅力です。
東京の街並みを眼下に、天気のいい日には富士山も望むこともできます。

訪れた日もお天気が良く、正面に富士山が見えるカウンター席に座らせていただきました。

木材を多く用いた店内には温もりと落ち着きがあり、眺めのいい窓向きのカウンター席のほか、テーブル席や個室もあり、食事はもちろん、会食や特別なシーンに利用するのにも良さそうです。
三陸・常磐食材を取り入れた「東北復興御膳」

かぶらやグループが展開する「炭焼 うな富士」、「鰻う おか富士」全12店舗では、フェア期間中、通常販売している「膳」メニューの「季節の前菜」と「茶碗蒸し」に三陸・常磐の食材を使用した「東北復興御膳」(税込6,650円~)を提供しています。
今回はその中から「東北復興御膳・上膳(上うなぎ丼)」と「東北復興御膳・上膳(上ひつまぶし)」(各税込8,750円)をオーダーしました。

料理が提供されるまでの間、お茶請けにきゅうりの漬物のサービスも。お茶請けは無料でおかわりできるのも嬉しいポイントです。

「東北復興御膳・上膳(上うなぎ丼)」税込8,750円

「東北復興御膳・上膳(上ひつまぶし)」税込8,750円
御膳には、主役のうなぎに加え、三陸・常磐の食材を使った前菜3種、刺身、茶碗蒸し、お吸い物、漬物が付いています。
うなぎのボリュームに驚くとともに、香ばしく焼かれたうなぎの香りに食欲が沸き上がります。

三陸・常磐の食材を使った3種の前菜。
・「ふろふき大根牡蠣味噌」・・・宮城県産「牡蠣味噌(チューブ)」を冬の和食・ふろふき大根と合わせた相性のいい一品。
・「ほやと菜の花のお浸し」・・・宮城県産「味付けホヤしそ入り」は紫蘇の香りとほやの食感が菜の花によく合う爽やかなお浸しに。
・「わかめ柳蛸(やなぎだこ)の柑橘マリネ」・・・「宮城県産まるごとワカメ浅漬け」と福島県産「やなぎ蛸(ボイル)カット」はレモンの柑橘でさっぱりとしたマリネ仕立てに。
牡蠣味噌は牡蠣の旨みが凝縮された濃厚な味わいで、優しい味のふろふき大根とともにジュワッと口の中で旨みが広がります。
そのままでもお酒が進む一品。
ほやは磯の香りとやさしい甘さがあり、程よい柔らかさ。
菜の花のほろ苦さととても相性がいいです。柳蛸は噛むほどに旨みが広がり、わかめは食感が良く、柑橘ドレッシングの後味が爽やかにまとめています。

茶碗蒸しは、気仙沼産ミニふかひれを使用した「鱶鰭(ふかひれ)茶碗蒸し」。上品な出汁に鱶鰭を合わせた贅沢な茶碗蒸しに、大きくカットした椎茸や銀杏、貝柱もごろっと入っています。三陸・常磐の海の恵みを、和食の技で丁寧に表現されていました。
うな富士本店の料理長兼ブロック長 斎藤雅史さんに、メニュー考案のポイントを伺ったところ、
「ほやは、一般のお客様が食する機会も少ないので、セットメニューにすることでたくさんの方に認知して頂ければと思い採用しました。ほやや鱶鰭など、日頃召し上がる機会の少ない食材を使うことで、特別感のある御膳に仕上げています。弊社にも東北出身の者がいますが、震災から10年以上経つ今も、心に傷を負ったままの方も多くいらっしゃると聞いています。東北復興御膳として、少しでも東北の方の活力につながるのであれば嬉しいです。」
とコメントをいただきました。
また、東京オペラシティ店 店長の奥山さんに今回の小鉢のポイントを教えていただくと、
「前菜の小鉢は季節感を出しています。うなぎにボリュームがあるので、さっぱりと食べられる前菜になっています。うなぎを食べながら小鉢を食べると野菜も入っていてバランスがいいと思います。」
とお話しくださいました。
さらに、うな富士本店の料理長兼ブロック長 斎藤雅史さんに三陸・常磐の水産加工品を使用した感想をお聞きしたところ、
「ほやは冷凍されているものを使う時に戻すのですが、生のほやと大差のない美味しさです。こんなに旨いんだなと感じました。」
と、ほやが好きだという舌の肥えた職人のお墨付き。
牡蠣味噌は瓶とチューブタイプに加工されていて、味噌と合わせてあるそうです。使いやすさとおいしさを兼ね備えた、三陸・常磐の水産加工品の魅力を伺うことができました。
高温の炭火で焼く肉厚&特大の“青うなぎ”
うな富士のうなぎは、創業者の水野さんが「美味しい鰻をお腹いっぱい食べてほしい」という想いから、一般的なうなぎ屋のうなぎの“3割以上大きい”特大の青うなぎを使用しているそうです。
青うなぎはうなぎ全体の収穫量の2割しか獲れないという希少なうなぎです。

店頭では外から鰻を捌く様子を見ることもできます。

今回、特別に厨房でうなぎを焼いているところを見学させていただきました。
うな富士のうなぎは、蒸し工程をとらない関西風の「地焼き」。真っ赤な炭火が炊かれた焼き場は高温でとても暑くなっており、その中でうなぎの様子を見ながら焼き上げる職人魂が伝わります。

そんな強い火力の炭火で一気に焼き上げられたうなぎは、表面はカリッと香ばしく、中はふっくらとした食感。肉厚で脂のりが良く、口の中でとろけていきます。
甘さ控えめでさらっとしたタレがうなぎ本来の旨みを引き立てています。山椒をかけると香りが引き立ち、奥行きのある味わいが楽しめます。


名古屋といえば!ということでひつまぶしもお店の人気商品。大盛りごはんの上に、タレと海苔、そして細切りされたうなぎがぎっしりと乗っています。
まずはそのまま、次は薬味を乗せて。最後は出汁をかけていただきます。
うなぎの香ばしさとあぶらの旨み、優しいタレの甘辛さと上品な出汁が一体になり、さらさらと食べやすく箸がとまらなくなります。

心もお腹も満たされる大満足のボリューム。食べきれない場合は持ち帰りのパックも提供していただけます。

このようなホスピタリティを感じるサービスに心が温まります。
うなぎと赤ワインの好相性を体験

今回、うなぎとのペアリングとしてお店がおすすめするワインの中から、日本産の赤ワインをチョイス。

“うなぎ×ワイン”は言わずと知れた好相性のようですが、筆者ははじめての体験でした。
軽やかな飲み口の赤ワインが、タレ味のうなぎのこってりとした旨みを受け止め、相性の良さを実感。
ちなみに白焼きにはスパーリングがおすすめだ。お店にはうなぎ料理のほかに一品料理も多数用意されており、お酒とのペアリングが堪能できます。
絶景とともにおいしい料理とお酒が楽しめる贅沢な時間。高層階からの夜景を楽しめる夜も来てみたいなと思いました。
絶品うなぎ×三陸・常磐の海の幸の期間限定コラボ
今回、非日常を感じる素晴らしい景色と共に、極上の炭焼きうなぎと三陸・常磐の海の恵みを堪能することができました。
うなぎ店は敷居が高いイメージがありましたが、「炭焼 うな富士 東京オペラシティ店」は高級感がありながらも温もりある店内と、店員の方のきめ細かい対応やサービスに心が温まり、ゆったりとできる贅沢な時間を過ごすことができました。
「三陸・常磐うみうまフェア」は2月28日までの期間限定。
特別な食事を楽しみたい方はぜひこの機会に「炭焼 うな富士」へ訪れてみてはいかがでしょうか。
■炭焼うな富士 東京オペラシティ店
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル53階
TEL.03-6457-5266
■『三陸・常磐うみうまフェア』詳細
https://umiuma.jp/lp/fair2026/









