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「エマ・スリープ」コットンより通気性に優れた竹(バンブー)素材の掛け布団カバーが発売スタート

人生のおよそ3分の1を占める睡眠。活動中に疲弊した脳や体のメンテナンス・回復のための時間であり、多数の研究機関でその重要性が裏付けられています。

その睡眠に関わる製品およびサービスを提供している、スリープテック・ブランドのEmma Sleep Japan合同会社(以下、エマ・スリープ)から、竹(バンブー)素材にこだわった「エマ・掛け布団 カバー」が、2024年2月21日より発売を開始しました。

 

エマ・スリープから竹素材を使用した掛け布団カバーが登場

 

エマ・スリープとは

2013年にドイツ・フランクフルトで設立された、スリープ・テック企業「Emma Sleep GmbH」の日本法人として、2020年10月に設立されたEmma Sleep Japan(エマ・スリープ)。

世界で31カ国・600万人以上に愛用されており、特にマットレスは特許を取得した技術によって、どのような寝姿勢でもより良い睡眠のための快適さをサポートしてくれる製品として認知されています。

世界中で数々のアワードを獲得しており、日本でも2021年度グッドデザイン賞を受賞するなど高く評価されているエマ・スリープ。

その理由は、最先端のスリープテクノロジーを研究し、製品に導入しているから。

睡眠科学者・神経科学者・プロダクトデザイナー・ドイツのエンジニアなどが総勢30名所属し、温度管理や湿度管理などを極限まで追求した「テストラボルーム」で日夜検証が行われているそう。

こうした睡眠への探究心と追求が、エマ・スリープ製品が評価されている要因となっています。

 

コットンに代わる?竹素材を使った新製品が発売開始

竹は農薬や化学肥料といった手間をかける必要もなく、短い期間でぐんぐんと育つ植物。1日に数cmは伸びるという尋常ではない成長速度で伸び、伐採してもまたすぐに生えてくる強い回復力も備えており、植え替えの必要も殆どありません。

この生命力・成長性から竹が各業界で注目を集めています。

竹は様々な分野でSDGsに貢献してくれるエコ素材として期待されているそうで、竹から抽出した繊維をパウダー状にして固めた「バンブーファイバー」素材や、この竹繊維を使った「バンブー糸」素材などで、既に雑貨・アパレル製品などでも活用されているそう。

そして今回、新たにエマ・スリープから発売された「エマ・掛け布団 カバー」も、この竹素材を使用しています。

私たちは寝る時に、寒い冬でさえ一晩でコップ一杯程度(約200ml)の寝汗をかいていると言われており、寝具には優れた通気性がとても重要なもの。

竹素材はコットンよりも通気性に優れており、エマ・スリープは「エマ・掛け布団 カバー」は1年を通して快適な睡眠をサポートしてくれるアイテムとのこと。

さらにエマ・スリープでは環境に配慮した製品作りにも注力しているそうで、栽培時に水資源を大量に使うことによる“環境負荷の高さ”が問題となっているコットンと比較しても、竹素材は生産時の環境負荷が低いことから、SDGsの観点から見ても魅力的な製品となっています。

 

製品詳細

●エマ・掛け布団 カバー

価格:
・シングル 19,000円
・セミダブル 20,000円
・ダブル 21,000円
・クィーン 22,000円
・キング 23,000円

●100日お試し期間

エマ・スリープでは「自分に合った寝具を見つけるお手伝いをする」ため、100日のお試し期間を設定。

購入して体に合わないようなら、手数料無料・梱包不要・全額返金保証付きで簡単に返却することが出来る制度を設けています。

詳細についてはエマ・スリープ公式サイトなどをご参照ください。

公式サイト:https://emma-sleep-japan.com/

 

エマ・スリープでは2023年11月に、同じく竹素材で作られた「エマ・シーツ」と「エマ・ピロー ケース(枕カバー)」も発売中。合わせて使用することでより快適な寝心地を提供すると推奨しています。

コットンに代わる素材として注目を集める竹素材を使用した「エマ・掛け布団 カバー」。295TCときめ細かく、肌触りもなめらかとなっている本製品は、公式サイトにて発売中。

新しい掛け布団カバーを探しているという方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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