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ファクトリエがニット工場川島と共同開発した「DEKISUGI ハイゲージ サマーニットポロシャツ」発売

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」は、ニットを作り続けて約90年、日本最大のニット産地・新潟県五泉市のニット工場「川島」と共同開発した「DEKISUGI ハイゲージ サマーニットポロシャツ」の販売を開始したことを発表しました。

 

「ファクトリエ×川島」“夏用”ニットポロシャツが発売

ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。

世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。

高品質なアイテムを適正価格で利用者に届けているほか、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

そのファクトリエからこの度、日本最大のニット産地・新潟県五泉市のニット工場「川島」と共同開発した、機能性と高級感を併せもったポロシャツ「DEKISUGI ハイゲージ サマーニットポロシャツ」を開発し、販売を開始しました。

夏のトップスで人気のポロシャツですが、着用されている方からは「一般的なポロシャツよりも大人っぽさや高級感がほしい」「夏でもたまにジャケットを羽織るので、ジャケットに合うトップスが良い」「自宅でケアができるのは必須」といった悩みも。

そこでファクトリエでは、こういった悩みを一挙に解決し、機能的なニットポロシャツでありながら上質感・高級感がたっぷり漂う、まさに「出来過ぎ=DEKISUGI」なサマーニットポロシャツが完成したと説明しました。

このニットポロシャツは「ダレる」「縮む」「チクチクする」「洗えない」「ケアが面倒」「毛玉ができる」「暑い」といったニットのデメリット・悩みを全て解消し、にも関わらずコットンの心地良さと光沢で、高級感も抜群というアイテム。

超軽量・速乾性・UVカット・汗をかいても肌に付きにくいという機能性の高さもさることながら、上質感・高級感がたっぷり漂ってくれます。

日本を代表するニット産地・新潟県五泉市のニット工場「川島」が、通常の2倍の時間をかけて丁寧に作り込んだ1枚となっており、4回もの試作品作りの末に完成した、“1日にわずか10枚”しか作れないプレミアム感のある贅沢なニットTシャツ。

共同開発したニット工場の川島を運営する、株式会社川島の代表取締役社長を務める川島幹生氏は本商品について、

「今回、私たちとして初めて扱う素材です。ぜひ実際に着ていただき、直接肌でその気持ちよさを感じていただけますと幸いです。カットソーのポロシャツとニットのポロシャツの違いも含めて、このニットポロを通して感じていただければと思います。
初めて使う素材ということで、ぜひお客様からのお声も頂戴したいと思っていますのでぜひともお待ちしております。
なお、特に袖口の耐久性には自信があります。着用や洗濯を繰り返すことで、袖口の伸びて(余る感じ)がこのニットTには無いので、そこも感じてもらえたらと思います。」

とコメントしています。

 

アイテム詳細

●DEKISUGI ハイゲージ サマーニットポロシャツ

価格:15,400円(税込)
サイズ:S、M、L、LL
カラー:ホワイト、ネイビー、ブラック

・ホワイト詳細URL:https://factelier.com/products/16930/
・ネイビー詳細URL:https://factelier.com/products/16931/
・ブラック詳細URL:https://factelier.com/products/16932/

 

細部にまでこだわった「DEKISUGI ハイゲージ サマーニットポロシャツ」は、ファクトリエのオンラインストアにて発売中となっています。

1日に10着しか作ることが出来ない希少性だけでなく、1枚で様になる高級感あるデザイン性、こだわり抜いた機能性が特長のアイテムとなっているので、興味がある方はご参照ください。

ファクトリエ:https://factelier.com/

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