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【国産ダウン×伝統工芸】限定国産ダウンがクラウドファンディング「CAMPFIRE」で販売開始

ダウンウェア専門工場として展開する縫製会社の有限会社クラスターは、7月10日午前9時よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて、伝統工芸の本染め刺子と裂き織を生地に使用したダウンジャケットを限定販売することを発表しました。

国産ダウンウェアの専門縫製工場がこれまで培ってきたノウハウと、日本の伝統工芸である本染め刺子と裂き織を使用した、日本産のダウンジャケットが登場します。

 

「伝統工芸×国産ダウンウェア」限定販売開始

現在、国内で販売されているダウンウェアのほとんどが海外製で、有限会社クラスターは数少ない国産ダウンウェアの専門縫製工場。

長年培われた高い技術とノウハウにより、国内外のメーカーやファッションブランドの生産を請け負ってきていたものの、昨今の情勢の変化やアパレル業界の不況等の影響により受注が減少。

逆境の中、再起の策として自社ブランド「Hayachine Made(ハヤチネメイド)」を立ち上げると、2021年2月に初めてのオリジナル商品「The Authentic Down Jacket」を発表。シンプルなデザインながらも多機能・高機能のダウンジャケットは好評を博し、今秋よりECサイトでの販売を予定しているそうです。

正式販売に先駆けて実施するクラウドファンディングでは 「The Authentic Down Jacket」スタンダードデザインの先行販売に加え、本染め刺子と裂き織を使用したダウンジャケットを限定販売。

表地には岩手県南の城下町一関で100年続く染物屋「京屋染物店」で染められた刺子生地を、内ポケットには京屋染物店の余り布を盛岡市の「幸呼来Japan」によりアップサイクルした「裂き織」を使用。

今回のクラウドファンディングが成功した際には、今後様々な織物産地やテキスタイルデザイナーとのコラボレーションを図り、北東北の小さな縫製工場から世界へ、新しい価値を創出・発信していくと告知しています。

 

クラウドファンディング実施概要

●『全国の伝統工芸の織物や新しい素材でダウンジャケットを!第一弾「本染め刺子ダウン」』
実施主体:Hayachine Made(有限会社クラスター)
実施期間:2021年7月10日9時〜 8月31日23時59分
実施URL:https://camp-fire.jp/projects/view/448015
リターンで購入可能な商品:
・本染め刺子ダウンジャケット(S・M・L)【限定20着】
・スーパーウォーム  BLACK・GRAY・NAVY(各S・M・L)
・エクストラウォーム BLACK・GRAY・NAVY(各S・M・L)
・パッカブルダウンマフラー BLACK・GRAY・NAVY
※いずれも早期割引や限定割引あり

●「The Authentic Down Jacket」期間限定ポップアップショップ
クラウドファンディング期間中に、実物を展示し試着ができるポップアップショップを開催します。
[仙台]東北スタンダードマーケット(仙台パルコ2・5F)  7月10日(土)〜16日(金)
[盛岡]パルクアベニュー・カワトク 3F 紳士フロア  7月21日(水)〜26日(月)
※他の地域でもポップアップを計画中。最新情報はクラウドファンディングページとSNSで更新予定。

 

●Hayachine Made 『The Authentic Down Jacket』本染め刺子ダウンジャケット

カラー:NAVY(ファスナーはアンティークゴールド)
サイズ
S:肩幅45.5cm、身幅58cm、着丈71.5cm、袖丈65cm
M:肩幅46.5cm、身幅60cm、着丈73.5cm、袖丈67cm
L:肩幅47.5cm、身幅62cm、着丈75.5cm、袖丈69cm
素材
表地:一本刺子染色 本染め(手捺染)撥水加工  綿100%
裏地:軽量高密度タフタ 撥水加工 ポリエステル100%
リブ:アクリル90%・ウール10%
中綿:中国産グレーダックダウン90% フェザー10% 撥水加工
ダウン量:150g(700フィルパワー)
Made in Japan(日本製)

「The Authentic Down Jacket」の本染め刺子ダウンジャケットは、岩手県南の城下町一関で100年続く染物屋「京屋染物店」で染められた刺子生地を表地に使用。

「The Authentic Down Jacket」の本染め生地は職人による手捺染で、表面に凹凸のある刺子生地も均一に深みのある色に染色し、深く染まった色は長くご使用する過程で擦れや適度な色落ちにより「良い味」を出し、より一層深味のある表情へと変わっていきます。

刺子生地にも撥水加工が施され、裏地・羽毛までも撥水加工されたトリプル撥水と、縫代をシームテープで内側から塞いだ防水構造のため、街中での雨や雪は完全にシャットアウト。山でも安心して使える防水性を備えています。

また内ポケットは、京屋染物店のあまり布を盛岡市の「幸呼来Japan」によりアップサイクルした「裂き織」を使用。ダウン量150gで着膨れしないすっきりとしたシルエットが特徴です。

着丈はスーツのジャケットがちょうど隠れる長さで、どんな洋服にも似合うシンプルなダウンながら、内側には多機能なポケットを4つ設けており、ちょっとした外出ならばカバンを持たずに出かけることが出来るようになっています。

700フィルパワーの高性能のダウン(ダウン90% フェザー10%)を150g使用しているので、街着としては十分な暖かさがあります。

シンプルかつ多数の内ポケットを備える機能性やデザイン性ながら、タウンユースでも活躍する着丈に本染め刺子や裂き織を使用した日本伝統の工芸を盛り込んだ、日本製のダウンジャケッ。

今後もプロジェクトの評判次第で第2弾・第3弾が登場する予定だそうなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
TORSO JACK編集部です。 人ではなく、人が創り出す「モノ」や「コト」にフォーカスする事を方針として発信しています。
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