ファッション&カルチャーなど流行を発信するメディア

旅行

【ひろしま神楽編】やっぱ広島じゃ割(全国旅行支援割)再開★世界に誇る『エンターテインメント神楽』は必見

やっぱ広島じゃ割 20%割引(上限あり)&
最大平日2,000円・休日1,000円のクーポン付き

国の地域観光事業支援補助金を活用してお得に旅行が楽しめる「やっぱ広島じゃ割(全国旅行支援割)」。2022年12月27日まででしたが、2023年1月10日(火)から再開! 3月31日(金)まで再びお得に広島観光ができるようになりました(※)。

そこで広島在住のライターがオススメする観光スポットをご紹介♪ 今回のテーマは、広島が世界に誇る「神楽」。300近い神楽団が神社などで華やかに舞います。2023年5月に「G7サミット」が行われる場所として話題の広島を、一足お先に巡りませんか。感染状況に気を付けながら楽しんでくださいね。

(※)20%割引(上限あり)、最大平日2,000円、休日1,000円のクーポン付き。

広島が世界に誇るエンターテインメント神楽!
300近い神楽団が神社などで華やかに舞う

神に奉納する歌舞「神楽」。全国各地にありますが、広島の神楽はちょっと特別。神事の舞に演劇要素が強い舞をミックスした「エンターテインメント神楽」なんです。

そもそも広島の神楽は島根県の出雲・石見地方から広島の県北エリアに伝わり、秋の収穫祭などで奉納神楽が行われていました。それが戦後、豪華な衣装で派手な演出が特徴の舞が誕生。神事要素が強かった戦前の舞を「旧舞」、娯楽性が高い戦後の舞を「新舞」と呼ぶようになり、広島県内に300近くある神楽団の多くは「新舞」で皆さんを楽しませてくれます。

豪華な衣装は1着300万円するものも?!

見てください、この派手な衣装! 明治以降、ビロード生地に金糸で飾り付けたきらびやかな衣装が登場し、高価なものだと1着300万円するものもあるとか。絵柄などの手が込んでいるのはもちろん、さまざまな仕掛けもしてあるため、その分高価になるというわけです。この華やかな衣装を観るだけでも楽しめますね。

美しい化粧と惚れ惚れする殺陣も見どころ!

神楽といえば神楽面をしているのが一般的ですが、神楽面をつけず、化粧をして舞う役もあります。豪華な衣装を着て、キリリとしたキレイな化粧、そして派手に殺陣(たて)をしている姿に思わずウットリ…ということもあります。

神様からお姫様、鬼まで多彩な舞い手が登場
太鼓、横笛、手打ち鐘、拍子ではやし立てる

神様からお姫様、鬼まで多彩な舞い手が登場する「神楽」。舞台上には太鼓や横笛、手打ち鐘といった囃子方がいて、拍子とともに物語を盛り上げます。

上の写真の演目は「滝夜叉姫(たきやしゃひめ)」。父の平将門を殺された滝夜叉姫が、父の無念を晴らすため貴船神社に祈願したところ、妖術を授かって鬼女に変貌。世間を騒がせてしまい、最後は陰陽師・阿倍晴明の力も加わって成敗されてしまうという、少し哀しい物語です。この演目では姫から鬼に変わる様子や鬼女になったときの鬼面が見られます。

演目によってはストーリーテラーな道化役も出てきて、広島弁で物語を話すこともあります。

みんな大好き「八岐大蛇」や悪魔王退治の「八幡」、ほのぼのハッピーな「岩戸」など多彩な演目

神楽の物語の基本は「勧善懲悪」。善人が悪人を成敗する様子を見るとスッキリしますよね。多くの演目がある中でもお勧めの演目を紹介します。

イベントなどで行われる神楽で人気なのは「八岐大蛇(やまたのおろち)」。天上を追われた須佐之男命(すさのおのみこと)が、毎年一人ずつ娘を食うという大蛇・八岐大蛇に困っている出雲の国の老夫婦と娘を助ける物語。大蛇を1匹ずつ倒していく様子に心がスカッとします。誰もが知っている、みんな大好きな神楽演目です。

これまたスッキリするのが「八幡(やはた・はちまん)」。八幡の神・誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)が、異国から飛来した〝第六天の魔王〟と称する悪魔王を退治する物語です。

「岩戸」も人気演目の一つ。行いが悪い弟・須佐之男命(すさのおのみこと)に怒った天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸にお隠れに…。暗闇になったのをいいことに悪行を働く神が出てきたため、八百万の神々が岩戸の前で神楽を舞い、天照が出てきて再び明るい世の中に。そして神々は喜びの舞いを舞うという、なんともほのぼのハッピーなお話です。

神楽熱が熱いあまりに神楽専門施設ができてしまう
街中での定期公演や共演大会なども開催

広島県の県北は特に神楽が盛んです。なんと、神楽専門の施設があるんですよ!

それが「神楽門前湯治村」(広島県安芸高田市)。町並みから創り込まれていて、そこに行くだけでワクワクします。その町並みの中にドドーンとあるのが、他に例を見ない巨大な「神楽ドーム」。畳の桟敷席があり、長時間ずっと神楽が楽しめます。寝転んだりしてもOK。自由に楽しく鑑賞できます。広島の神楽の本場だけあって毎週末に定期公演を開催。島根県・出雲の神楽を源流とする安芸高田神楽は「旧舞」と「新舞」が共存。さまざまな神楽が見られます。

◆広島市内など街の中心部でも開催

広島市内の中心部でも定期的に神楽が開催されています(2023年は未定)。地域の区民文化センターで定期公演をしているところもあります。また各地のお祭りやイベントで神楽が行われることも多数。観光地を巡りつつ、神楽を楽しむのもお勧めです。

「やっぱ広島じゃ割(全国旅行支援割)」
期間:2023年1月10日(火)~3月31日(金)
割引上限:宿泊・旅行代金の20% かつ
・交通付旅行商品上限 5,000円/人泊
・上記以外上限 3,000円/人
地域クーポン:最大平日2,000円/人、休日1,000円/人 ※原則として電子クーポン
利用条件:本人確認、居住地の確認、ワクチン3回接種済証やPCR検査等の陰性確認
その他:事業予算を消化した場合は、期間途中で事業終了となります
ホームページ https://new-yappa-hirowari.com/

提供:広島リビング新聞社

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事

TORSO JACK編集部です。 人ではなく、人が創り出す「モノ」や「コト」にフォーカスする事を方針として発信しています。

  1. オンラインセレクトストア「60%」アジアのブランドが集まる“ぶちあげセール”メインモデルに「コノリリ」を起用

  2. H&MからEv Bravado・Téla D’Amoreとコラボしたコレクションを発表!

  3. アルファクラブ武蔵野が越谷に1棟貸切のウェディング複合施設「HILLTOP THE SQUARE」をオープン!

RELATED

PAGE TOP