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カナダ発のウィメンズアパレルブランド「Joseph Ribkoff(ジョセフリブコフ)」日本で本格展開を開始

パーティー等のドレスコードが必要な場に出向く際のエレガントな衣装と、日常的に着回せるアパレルアイテム。どちらも必要となるものですが、どちらも展開するブランドはあまり多くはありませんよね。

欧米ブランドの輸入代理店業務を行う株式会社+9TOKYO(プラスナイントーキョー)は、日本地区販売代理店3年目となるカナダのアパレルブランド「Joseph Ribkoffブランド(ジョセフリブコフ)」を、日本にて本格的に展開を開始することを発表しました。

 

「Joseph Ribkoff」日本で本格展開を開始

 

Joseph Ribkoff(ジョセフリブコフ)とは

Joseph Ribkoff(ジョセフリブコフ)は、1957年にカナダのモントリオールでローンチされたウィメンズアパレルブランドで、現在は欧米を中心に世界60ヵ国で販売されています。

Joseph Ribkoffでは2ラインのコレクションを発表しており、看板商品であるワンピースをはじめ、トップス・アウターなどを含んだ通常コレクション等を展開する「Main collection(メインコレクション)」。

そして、ドレス等を中心に発表しているエレガントライン「Signature Collection(シグネチャーコレクション)」と、幅広く展開中です。

60年以上に渡って世界中のセレブたちから愛用されてきた本ブランドは、ミス・アメリカの衣装提供を行なったり、世界中を旅する豪華客船でも販売されている等、欧米のセレブ達に浸透したブランドなのだとか。

「世界でも有名な人たちが身に纏っているブランドを着てみたい」「本当に良いブランドのアイテムを買いたい」という方にぴったりなブランド。

ワンピースカテゴリーが全体の30%を占めているJoseph Ribkoffですが、オリジナルのストレッチ素材を組み合わせたコンフォータブルな着心地がユーザーから評判となっており、通常のファッション需要に加えて音楽演奏家・TV司会業向けといったプロユース衣装としても高い評価を獲得。

海外ではセレブやモデルに愛されているブランド。国内でも幅広いサイズ展開や動きやすいストレッチ生地にデザイン性、豊富なカラーバリエーションが話題となり、キャリア層の女性を中心にファンが増え続けています。

 

東京・大阪で展示会の開催を予定

日本での本格展開を開始するJoseph Ribkoff。

コロナ禍も落ち着きを見せ、外出自粛やマスク着用の解禁と共に復活するパーティー・旅行・イベント・コンサート・コンテスト等で活躍してくれるブランド。

2024年の春夏に向けて現在販売強化を図っており、7月と8月にそれぞれ東京都・銀座、大阪府・本町にて2024年春夏アイテムの展示会を開催を予定しているそうです。

 

これまで日本では中々購入する機会が少なかったJoseph Ribkoffですが、本格的に日本での展開を開始するということで、ファンだったからやアイテムを見て欲しいと思った方も、気軽に購入することが出来るようになりそうです。

展示会やアイテムの本格販売等については、今後の続報をお待ちください。

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