オンラインショッピングや電子技術サービスを展開するAmazon(アマゾン)は、年末年始に多くの皆様へ笑顔を届けるプロジェクトとして、「Delivering Smiles(デリバリング・スマイルズ)笑顔を届けよう」の一環で、GENERATIONS from EXILE TRIBEの協力のもとで制作した「GENERATIONSチャリティライブpresented by Amazon Delivering Smiles」を12月22日よりオンライン配信することを発表。
東京都・豊洲で行われた報道向けの記者発表会では、GENERATIONSの白浜亜嵐さん・関口メンディーさん・中務裕太さんが登場し、子供たちと「HELLO! HALO!」のダンスを披露しました。
AmazonチャリティーライブにGENERATIONS出演
Amazonは、日本のユーザーの中でも特に自粛などの制約があった中で1年を過ごしてきた子供たちが、2022年やその先の未来に向けて明るく前向きな気持ちを持てるためのきっかけにして欲しいという想いから、多くのユーザー・ファンに愛され、夢と感動を与えているダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)」の協力により実現したと告知。
今回、12月13日に東京・豊洲にある「フットサルスタジオライズ豊洲」にて記者発表会を行いました。
会場にはGENERATIONSから白浜亜嵐さん・関口メンディーさん・中務裕太さんら3人が登壇。また、主催のAmazonからもアマゾンジャパンのバイスプレジデント ライフ&レジャー事業本部 統括事業本部長を務める渡辺朱美さんも登壇し、今回の取り組みを説明しました。
渡辺さんは今回の取り組みについて、
「この度、Amazon Delivering Smilesの『子どもたちに笑顔を届けたい』という想いに賛同し、素晴らしいライブコンテンツを制作してくださったGENERATIONS from EXILE TRIBEの皆様に、心より感謝申し上げます。ぜひ多くの方に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの皆様による、エナジーあふれる魅力的なパフォーマンスをお楽しみ頂き、子どもたちへの支援の輪に参加して頂きたいと考えております。」
とコメントをされていました。
今回、GENERATIONSはAmazonの社屋にて12時間にもわたる撮影で収録されたライブ映像をオンライン上で販売。その売り上げは、手数料を除く全額をAmazonから子供たちを支援する団体・施設へ寄付するものとなっています。
映像内ではGENERATIONSの人気楽曲が揃っているそうで、中身もAmazonとしては初となる新社屋の一般公開を行った試みとのこと。緑溢れる社屋で撮影されたチャリティーライブ映像は、1,000円でAmazonのページ上で販売開始となっています。
販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09N38FV37
GENERATIONSが子供たちと一緒にダンス!
この記者発表会では、認定NPO法人フローレンスの方々も登壇し、代表理事を務める駒崎弘樹さんへ支援金を贈呈。
また、Amazonが取り組む支援プロジェクト「みんなで応援」プログラムに参加しているフローレンスの園児たちが登場し、白浜亜嵐さん・関口メンディーさん・中務裕太さんたちにダンスの振り付けを教わりながら一緒にダンスを披露しました。
楽曲は、EXILEのUSAさん・TETSUYAさんが、GENERATIONSとのコラボレーションで作り上げた楽曲で、Eテレで放送中のダンス教育番組「Eダンスアカデミー」のテーマにもなった人気楽曲「HELLO! HALO!(ハロハロ)」。
関口メンディーさんらが声を掛けるも、カメラが多数ある中で緊張した様子の子供たち。
しかし、楽曲がはじまり最初にお手本としてGENERATIONSの面々が踊っていると、釣られて一緒に踊り始める子供も。小さな子供にも人気の楽曲だけあり、子供たちの緊張もすぐに無くなりました。
ダンスの振り付けを教えている時も、凄まじいスピードで振り付けを覚える子供たち。元々踊れた子もいたのでしょうが、最終的には全員が楽しそうにダンスを踊っていました。
その後、Amazonからフローレンスの子供たちへ素敵なプレゼントとして、機械の仕組み図鑑を子供たち全員に配る場面も。嬉しそうに受け取る子供たちがとても可愛らしく、GENERATIONSの3人や来場者も全員が笑顔になっていました。
その後、今度はフローレンスの子供たちから今回の取り組みを行ったAmazonとGENERATIONSの3人にプレゼントが贈られました。
中身は感謝の言葉を綴った手紙や、GENERATIONSの3人の似顔絵が。ちゃんと白浜亜嵐さん・関口メンディーさん・中務裕太さんそれぞれ色分けされており、「凄い、嬉しい!!ちゃんと髪色までバッチリです!」と、とても嬉しそうにされていました。
帰る時間になっても白浜亜嵐さん・関口メンディーさん・中務裕太さんたちに話しかける子供たちと、それに嬉しそうに優しく対応する3人の姿に、記者たちも全員が笑顔が溢れる、和やかな雰囲気で進行。
「中学生とか高校生くらいの時に保育士になりたいと思ってました」と、子供が好きで保育士は昔なりたい職業の1つだったと語っていた白浜さんをはじめとするGENERATIONSの3人。最後まで笑顔が絶えない記者発表会となりました。
AmazonがGENERATIONSと協力して行われたチャリティーライブは、販売価格1,000円のうち手数料以外の全額を寄付するという試み。GENERATIONSも無償で協力したという今回のライブ映像は、Amazon社屋を使った映像や人気楽曲の使用など、撮影技法等もこだわった内容となっているそう。
このチャリティーライブ映像のオンライン視聴コードはAmazonの販売ページで2021年12月13日14時〜2022年3月3日23時59分まで販売。
また、ticketbookにて2021年12月22日12時〜2022年3月10日(木)23時59分までチャリティーライブ配信も行われます。
GENERATIONSファンの方や、今回のAmazonの取り組みを支援したいという方は、ぜひAmazon販売ページなどから購入し、このチャリティーライブを視聴しましょう。
ticketbook URL:https://e-ticketbook.com/