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ビッグローブが提供する温泉地と企業を繋ぐ「ONSEN WORK」グランドオープン

新しい生活様式により、働き方が大きく変化した「働き方改革」により、テレワークが当たり前のものとして浸透。

様々な働き方が出てくる中で、テレワークをリゾート地などで行う「ワーケーション(ワーク+バケーション)」という働き方も登場し、今注目を集めています。

ネットワーク・通信サービス大手のビッグローブ株式会社はこのワーケーションに注目し、温泉宿と企業をワーケーションでつなぐウェブサイト「ONSEN WORK(オンセン ワーク)」をこの度グランドオープン。

また、宿泊費をビッグローブ(BIGLOBE)が負担するワーケーション実証実験「TRY ONSEN WORKATION プログラム」の参加企業を募集開始したことを発表しました。

 

「温泉×リモートワーク」温泉地でワーケーションを推進する「ONSEN WORK」オープン

ビッグローブ(BIGLOBE)がこの度グランドオープンした、温泉宿と企業をワーケーションでつなぐサイト「ONSEN WORK」は、企業がワーケーション先を選ぶ時に必要なリモートワーク環境や周辺状況などを比較出来るウェブサイト。

ビッグローブでは温泉地・宿の情報掲載を強化するだけでなく、企業からワーケーション先として選ばれるよう、温泉宿へのネットワーク環境の構築や強化をはじめとする「快適なリモートワーク環境」を構築するためのサポートもスタートさせました。

これにより、これまでワーケーションの対象ではなかった温泉地や宿が、ワーケーション先の候補として選ばれやすくなるという大きなメリットがあります。

温泉地にとっては「企業による平日の連泊」という新たな市場の開拓や顧客の獲得に、企業は「より働きやすい環境で出来る温泉地でのワーケーション」という部分に、社員は「ストレスの快方や新しい発想を生み出す環境に身を置ける」という点がそれぞれのメリットとなります。

ビッグローブの社長である有泉健氏は、

「ワーケーションで三方よし」

を目的としてONSEN WORKを始めたことを語っていました。

 

企業のニーズに合った温泉地や宿をリモートワーク環境ごとに比較

ONSEN WORKの最大のメリットとして、この「リモートワーク環境ごとに比較した温泉地・宿」を探すことが出来ます。

客室の机や椅子の有無にはじまり、WiFiの有無・測定速度やレイテンシーなどを、測定した場所も合わせて告知することが出来ます。

また、ランチやワークスペースの有無、その他周辺施設やどんなアクティビティがあるのかなど、非常に詳しく紹介しています。

現在ONSEN WORKでは、掲載宿を募集中。詳細については、同サイト内にて資料などをダウンロード出来るようになっています。

 

ビッグローブが宿泊費を負担するワーケーション実証実験も開催

静岡県伊東市と伊東観光協会による「温泉地ワーケーションモデルづくり」実証実験を、ビッグローブは共同で実施。快適なリモートワーク環境づくりをサポートしています。

ビッグローブは3月17日より、宿泊前後もリモートワークが出来るよう、温泉旅館「東海館」にて、3階の鶴の間と千鳥の間の2部屋をワーケーション用に提供することを告知しています。

更にビッグローブは、伊東温泉で行われる企業向けワーケーション実証実験に先んじて、宿でのリモートワークが快適に出来るかどうかのネットワークをチェックし、デスクや会議室といったワーケーション環境を調査。

それだけはでなく、実際にワーケーションがどれほど心身に効果があるのかを、医学的な観点から分析するための実証実験を実施します。

この実証実験は実際に一般企業の社員が温泉地のワーケーションを行い、自律神経バランスが前後でどれくらい違いが表れるのかを数値化しています。

上記画像は、慢性ストレスと急性ストレスの値で表す自律神経のバランスを表したもので、青い丸に赤い点が近い程、そのバランスが取れている正常な状態。ビッグローブ社員がこの実証実験に参加した際のデータでもあり、実際に驚くほど効果が出ていることが分かります。

現在はデータがまだまだ少ないため、この実証実験に参加してくれる企業を募集するとのこと。

参加資格は以下の通りです。

 

「ワーケーション実証実験」参加条件

・リモートワークを導入済みの企業
・人事担当者1名以上が参加
・1社あたり最大4名まで
・滞在期間中がすべて平日となる2泊3日(2食付き)
・宿泊費とヘルスチェック費用はBIGLOBEが負担(交通費、朝夕以外の食事等の費用は自己負担)

【依頼内容】
・ワーケーションの実施前、実施後のWebアンケート
・一般財団法人 日本健康開発財団監修によるヘルスチェックのご協力
(心身の健康状況や症状(VAS)、メンタルヘルス(POMS)、自律神経のバランス、血管の健康度など)
・ノートパソコン持参で、滞在期間の半分以上はリモートワークを実施

【募集期間】
・2021年5月17日まで

【実証実験日程】
・2021年7月30日まで(ただし、土日祝日を除く平日のみ)

ビッグローブが提供するONSEN WORKの発表会では、ビッグローブ株式会社代表取締役の有泉健氏をはじめ、「ONSEN WORK」担当の縄手真人氏、伊東市市長の小野達也氏、日本航空の人財本部人財戦略部である東原祥匡氏、日本能率協会コンサルティングのシニアコンサルタント江渡康裕氏らが登壇。

ワーケーションの有用性、温泉地でのワーケーションを活用した宿泊客の増加などの将来性について、様々な視点から興味深い話がたくさん出ていました。

 

ONSEN WORKをグランドオープンしたビッグローブの代表取締役である有泉氏は、収益モデルなどについて現状はあまり考えておらず、あくまでも温泉地と企業を繋げるための手伝いによるブランドロイヤリティのアップや社員のモチベーションアップが自社のメリットと語っています。

医学的な根拠としてのデータ拡充のためにも一般企業から募集を行って実施する実証実験は、ビッグローブが宿泊費を負担してくれるお得なもの。テレワークを導入している企業の方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

ONSEN WORK:https://workation.biglobe.ne.jp/onsen/

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この記事を書いた人
TORSO JACK編集部です。 人ではなく、人が創り出す「モノ」や「コト」にフォーカスする事を方針として発信しています。
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