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薬草やオーガニック好き必見!製薬業発祥の地と言われる「岐阜県」で楽しみながら健康になれるスポット

近年、農薬や化学肥料に頼らず自然の力で栽培した「オーガニック」の農産物や加工方法が注目を集めています。

岐阜県は、「食べて・体験出来る」岐阜県内の薬草やオーガニックを気軽に楽しむことの出来るスポット情報を発信しました。

自然豊かな岐阜県内で、観光を楽しみながら健康になれる施設・スポットが紹介されています。

 

薬草やオーガニックで健康になれる岐阜県のご当地スポット

 

岐阜は製薬文化発祥の地?

岐阜県は、現在薬草の栽培が盛んに行われており、日本国内でも有数の薬草のメッカとして知られています。岐阜市が設置している岐阜薬科大学の薬草園では、薬草を研究なども行われているなど、県・市が盛んに薬草栽培・研究を行っています。

漢方製剤・生薬業者が薬を製造する際、原料となる薬草を中国からの輸入に約8割も頼っていたそう。しかし、現在の輸出規制などの影響で輸入価格が高騰し、今後の安定供給に不安があるという報道もあります。

そんな中で、岐阜県は薬用作物の産地化を目指し、現在取り組みを続けています。

古くは天武天皇時代(685年)に天皇の病気を治療するため、百済から僧を美濃の国に送り、薬草の煎じ薬を作らせたという最古の記述が日本書紀にあり、「岐阜(当時の”美濃の国”)が製薬業発祥の地だ」とも言われることもあるのだとか。

また、織田信長公が岐阜入城翌年の1568年に、ポルトガルの宣教師にヨーロッパから3,000種類の薬草を持参させ、伊吹山麓に50町歩(東京ドーム6個分以上)の薬草園を作らせたという記述が、江戸時代の書物※に記載されているそう。
※「南蛮寺興廃記」「切支丹宗門本朝記」「切支丹根本記」など

岐阜県には薬草やオーガニックを気軽に楽しむことのできるスポットも多数。今回、岐阜県はその観光スポット情報を紹介しています。

 

薬草について学べるスポット

 

薬草体験施設「ひだ森のめぐみ」

場所:岐阜県飛騨市古川町弐之町6-7
アクセス:「JR飛騨古川駅」から徒歩5分
営業時間:毎日 10時〜16時(年末年始を除く)
お問い合わせ:薬草体験施設「ひだ森のめぐみ」TEL(0577-73-3400)

飛騨市古川町にある「ひだ森のめぐみ」は、「オリジナル薬草茶づくり(※要予約)」をはじめ、「薬草でコケ玉づくり」「葛の花玉づくり」「薬草入浴剤づくり」など、薬草を用いた様々なワークショップを体験することが出来る施設。

ワークショップの他にも薬草商品の販売や薬草の展示、薬草茶の試飲といったサービスも提供しており、知識だけでなく体も健康になれます。

薬草に詳しいスタッフが常駐しており、話を聞くだけでも薬草について勉強することが出来るスポットです。

 

「内藤記念くすり博物館」

場所:岐阜県各務原市川島竹早町 1
アクセス:東海北陸自動車道「岐阜各務原 I.C.」より車で15分
営業時間:9時30分〜16時
休館日:日曜日、月曜日、年末年始
お問い合わせ:「内藤記念くすり博物館」 TEL(0586-89-2101)

内藤記念くすり博物館は、1971年に開館した、薬と医学に関する貴重な資料や書籍を収蔵する国内でも有数の博物館。

また、博物館に隣接する薬用植物園では約700種類もの薬草や薬木を育成しており、一般の方も見学をすることが出来るようになっています。

こちらの薬用植物園では第1〜4土曜日の午後にガイドボランティアによる温室見学会を無料で実施中。また4〜11月の間には、栽培教室で薬草栽培も学ぶことも可能。薬草について知りたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

薬草を使用したお風呂で美しく健康になれるスポット

 

「恵みの湯」

場所:岐阜県各務原市鵜沼各務原町 2-68
アクセス:JR各務ヶ原駅より徒歩約8分
営業時間:8:00~22:00(定休日なし)
お問い合わせ:「恵みの湯」 TEL(058-385-2611)

岐阜県各務原市にある「恵みの湯」は、天然水と薬草・ハーブに日本一こだわっている温浴施設。

自社農園で栽培した多種多様な薬草・ハーブを薬草湯やサウナ、食堂で提供されている食事などに用いているそう。

また、毎週水曜・土曜・日曜には、自社農園で採れたフレッシュな薬草・ハーブを「ととのい生ハーブロウリュウ」としてサウナ室内でも使用。「恵みの湯」で爽やかなハーブの香りに包まれながら「ととのう」体験が出来るスポットです。

 

「かすがモリモリ村リフレッシュ館」

場所 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合 3429 番地
アクセス:JR大垣駅から養老鉄道「揖斐駅」下車→揖斐川町はなもも・ふれあいバス「かすがモリモリ村」停留所
営業時間:10時〜21時(最終受付は20時30分)
休館日:毎週水曜日(水曜日が祝日の際は翌日)、年末年始
お問い合わせ:「かすがモリモリ村リフレッシュ館」 TEL(0585-58-0001)

こちらの施設の特徴は、伊吹山の麓でとれた薬草をふんだんに使用した「薬草風呂」。

伊吹山は“薬草の宝庫”とも言われており、麓の春日地域は伊吹山の薬草を古くから生活に取り込んでいたため、「薬草の里」として知られていたそう。

併設する「レストラン朝霧」では、薬草を使用した身体に良い薬膳料理を食べることも出来るので、「かすがモリモリ村リフレッシュ館」に立ち寄れば、体の外と内の両方から健康になれるスポットとなっています。

 

オーガニック料理を堪能出来るスポット

 

「cafe HIFUMI」

場所:岐阜市長良福光 2406-12 鮎原コーポ1階
アクセス:JR岐阜駅より車で約20分
営業時間:9時〜15時(土、日は8時〜18時)
定休日:月・火曜、第4日曜
お問い合わせ:「cafe HIFUMI」 TEL(080-1611-5347)

岐阜市内にある「cafeHIFUMI」は、無添加やオーガニックにこだわったメニューが楽しめるカフェ。

人気の「自家製ベーグルの醍醐卵フレンチトースト」はモーニングで食べることも出来ます。

店舗で使用している食材は岐阜県内で採れた無農薬野菜や岐阜県産の小麦粉・卵・米などで、美味しい上に身体に優しいという一石二鳥の料理を楽しむことが出来ます。

 

自然派料理店「糧(カリテ)」

場所:岐阜市西材木町 41-2
アクセス:JR岐阜駅から車で約10分
営業時間:11:30~13:30(金・土のみ)、18:00~21:00
定休日:日月※第4日曜は営業、翌火曜休み
お問い合わせ:自然派料理店「糧(カリテ)」 TEL(058-213-0386)

2021年11月にオープンしたカジュアルフレンチの店舗。

こちらでは「作り手のわかる岐阜食材の料理とお菓子のお店」をコンセプトに、岐阜県内の「無農薬野菜」「無投薬肉※」「川や山の天然食材」「ジビエ」などを提供。
※抗生物質やホルモン剤を使用せずに育てた肉のこと。

おしゃれな雰囲気の店内とこだわりの料理は、記念日など特別な日の食事にもオススメのスポット。地元の作り手の想いを伝える料理店として、地元の方からも人気のスポットです。

 

観光のお土産に薬草のドリンクはいかが?

 

「ぎふコーラ」

岐阜県生まれの3人が製造するクラフトコーラとして近年注目を集めている「ぎふコーラ」は、伊吹山で採れたよもぎ・かきどおし・どくだみ・ヤブニッケィの4種の薬草を使用した薬膳ドリンク。

薬草と聞くと苦味やクセを想像しがちなものの、「ぎふコーラ」は飲みやすく爽やかな味わいが特徴となっており、身体に良い薬草を美味しく取り込むことが出来ます。

「ぎふコーラ」を始めたきっかけは、岐阜県の知名度の無さだったそう。「県内の面白さや魅力を食を通じることで伝えられないだろうか」と考え意気投合したことがきっかけだったそうです。

岐阜県内の店舗でも購入出来るので、岐阜土産にぴったりの商品。取り扱い店舗については公式ホームページにてご確認ください。

ぎふコーラ公式HP:https://www.gifucola.com/

 

岐阜県の自然や魅力が詰まった薬草やオーガニックが体験出来るスポットは、こちら以外にもたくさん存在しています。

健康や薬膳・薬草などに興味がある方は、ぜひ岐阜県へ足を運んで心身ともに健康になってみてはいかがでしょうか。

  • 記事を書いたライター
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