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【PLASTICITY】廃棄ビニール傘から生まれた「スタンダードトートバッグ」が発売開始

株式会社モンドデザインは、クリエイターのAki氏により創設され共同で開発を行っている、廃棄されたビニール傘を再利用するアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」より、独自の素材GLASS RAINを全面に使用して細部にアップルレザーを使用した「スタンダードトートバッグ」を6月22日よりオンラインストアで販売を開始しました。

 

廃棄されたビニール傘から作られたアップサイクルトートバッグが発売開始

 

PLASTICITYとは

ビニール傘はコンビニ等で数百円にて販売している手軽な傘ですが、実は日本では年間約8,000万も消費しており、環境への負荷が懸念される製品でもあることをご存知でしょうか。

生地部分に塩化ビニールが使用されているため、焼却処理の際にダイオキシンが発生することから、殆どのビニール傘はそのまま埋立処理されています。

年間のビニール傘消費量は世界でも日本が1位となっており、それだけ日本人が環境に負荷を与えているということに他なりません。

PLASTICITY(プラスティシティ)は、そんな廃棄ビニール傘を新たな形に生まれ変わらせるべく、2020年4月にローンチしたアップサイクルブランドです。

防水性やメンテナンス性といった傘の持つ素材の特性を最大限活かすため、そのままの状態で何層にも重ねてプレスをする独自の加工方法を開発。

さらに加工工程で雨模様の表情を生み出す事により、独特な質感を持つ製品が完成。

ビニール傘の回収から製品となる縫製まですべて人の手によって1つ1つ細やかな作業が行われており、人間の感覚や職人の熟練した技術、素材を大切にする想いを込めて製品を展開しています。

 

廃棄ビニール傘をアップサイクルした「スタンダードトートバッグ」登場

PLASTICITYからこの度発売されたスタンダードトートバッグは、主要素材としてビニール傘を解体し洗浄されたビニール部分を、そのままの状態で何層にも重ねて独自の加工方法で圧着して作られた素材「Glass rain」を全面に使用したトートバッグ。

廃材を粉砕などはせずそのままの状態にてプレスをしている為、1つ1つ微妙に表情が異なる1点ものの素材感も特徴となっています。

またハンドルや本体底面には、廃棄されたリンゴから作られた植物由来のアップルレザーを採用。これによりデザイン性と強度を兼ね備えたトートバッグが完成したのこと。

サイズと容量を綿密に計算されたスクエア型のスマートなフォルムは、A4ファイルや14インチノートPCがしっかり入る容量ながら、僅か270gの軽量化を実現。

ビニール傘を再利用した素材は雨や汚れに強くメンテナンス性にも優れている為、雨の多い季節でも普段使いにピッタリのアイテム。

廃棄されるビニール傘は分解のしにくさからリサイクルが難しい廃棄物。そんな素材を国内職人の高い技術により実現した高い品質の製品として生まれ変わらせ、ユーザーにリサイクル製品やサステナビリティに対する関心をさらに拡大していくと説明しています。

 

アイテム詳細

●スタンダードトートバッグ

価格:15,400円(税込)
サイズ:H360mm X W360mm X D90mm
重さ:270g
発売日:6月22日

販売場所:PLASTICITY公式オンラインストア(https://plasticity.co.jp/)

 

廃棄されるビニール傘を丁寧に加工し生まれ変わらせたPLASTICITYのスタンダードトートバッグは、6月22日より発売中。

サステナブルなアイテムを購入したい方や、こういったサステナビリティなブランドを応援したい方は、ぜひ公式オンラインストアからチェックしてみてはいかがでしょうか。

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