栄養学に基づいて犬と猫の健康を実現する企業として、プレミアムペットフードおよび食事療法食を展開するロイヤルカナン ジャポン(以下、ロイヤルカナン)は、東京ビッグサイト東ホールにて4月5日〜7日まで一般開催された、国内最大級のペットイベント「第13回インターペット 人とペットの豊かな暮らしフェア」に出展。
また、4月5日にはロイヤルカナンが3年連続となる冠スポンサーを務めるドッグショー「ロイヤルカナン・カップ2024」が開催されました。
ロイヤルカナン「第13回インターペット」へ出展!
栄養学に基づいた犬と猫の“真の健康”の実現において世界を牽引しているロイヤルカナン。
獣医師・ブリーダー・ペット専門店などの専門家たちと連携し、一頭一頭の犬と猫に目に見える・実感出来る“真の健康”を提供することで「ペットのためのより良い世界」の実現を目指しています。
今回ロイヤルカナンは、東京ビッグサイトで開催された国内最大級のペットイベント「第13回インターペット 人とペットの豊かな暮らしフェア」に出展。
この体験型ブースでは、取材に伺ったタイミングでも列が出来ており、途切れることなく人が並び続けている程の人気ぶり。
本ブースは「ロイヤルカナンのこだわり発見!なるほど発見ツアー」と題し、フードの開発から製造・ペットオーナーに届くまでのフードづくりに対するこだわりを伝えるべく、体験を交えながら楽しく学ぶことが出来る内容となっています。
まず最初に、ロイヤルカナンの製品開発についてのコーナーでは、製品開発へのこだわりを学びます。
犬種によるさまざまな違いや配慮すべきポイントの解説のほか、猫種によって異なるフードの食べ方の違いがよくわかる動画やキブル(粒)の実際のサンプル展示による紹介により、科学的アプローチに基づいて個々の犬と猫に応じたフードを開発していることがこちらのコーナーでは知ることが出来ました。
そして次のコーナーでは、ロイヤルカナンがいかに品質と安全にこだわり、製品を製造・パッキングしているかを、映像と共に社員の方から教えてもらえます。
原材料搬入前に全トラックを検査するという徹底ぶりには、話を聞いていた方からも「へえ〜!」と感心する声が聞こえてきました。
そして3つ目のコーナーでは、ロイヤルカナン製品の種類やどこで販売されているかの紹介のほか、製品の違いについて学びます。
ロイヤルカナンでは、品種や年齢など1頭1頭の栄養ニーズに合わせた合計291種類ものフードを販売しており、それぞれペットショップや動物病院、ブリーダー、シェルター向けなどに展開されているそう。
そして、適切なフードを当てる体験型コンテンツも用意されており、フード選びを通して製品の特徴や他の製品と異なるポイントとその理由を知ることが出来ます。
実際に筆者も挑戦。4歳のスタンダードプードルに合うフードを考えて回答しましたが、不正解でした。
このように、体験しつつ楽しみながら学ぶことが出来るので、ペットオーナーにとって正しい知識を得られる有益な展示だと言えるでしょう。
そして4つ目のコーナーでは、ペット・地球・人々に価値をもたらすロイヤルカナンのサステナビリティの取り組みについて紹介。
健全な地球のためには、2025年末までにカーボンニュートラルを実現することや、オメガ3脂肪酸(EPA/DHA)の供給源を魚から微細藻類に切り替えることにより製品に使用する魚の量を減らすなど天然資源の負荷低減に取り組んでいるそうです。
そして最後は愛犬・愛猫と一緒にチェキを撮影・プレゼントしてくれるコーナーも。ロイヤルカナンのブースを愛犬・愛猫と一緒に訪れた多くの方が写真を撮影し、笑顔を見せながら帰られていました。
さらに、ロイヤルカナンの公式SNSをフォローした方には、ケアブックやドッグショーの入場券をプレゼントしており、伺った日は当日分が既に終了する盛況ぶりでした。
ロイヤルカナン・カップ2024開催!
4月5日には、一般社団法人ジャパンケネルクラブが主催しロイヤルカナンが3年連続でメインスポンサーとして開催する、個々の犬がもっている健全で美しい姿やパフォーマンスで健康美を競い合うドッグショー「ロイヤルカナン・カップ2024」を実施。
ロイヤルカナン・カップ2024には、60犬種・1,151頭が出陳。
本ドッグショーは「単犬種合同特別展」という、特に人気の高い犬種がそれぞれ1犬種のみ出陳対象となったドッグショーで、
パピー・ジュニア・ベテラン・チャンピオンシップの4つのグループでそれぞれ決勝が行われ、見事勝ち抜いた犬がスーパー・ベスト・イン・ショー1stに選ばれ、チャンピオンシップクラスを勝ち抜いた犬には「ロイヤルカナン賞」が授与されるものとなっています。
チャンピオンシップクラス4thにはトイ・プードルが選出。
チャンピオンシップクラス3rdにはヨークシャー・テリアが。
チャンピオンシップクラス2ndにはウェルシュ・コーギー・ペンブロークが選出されました。
そして「ロイヤルカナン・カップ2024」のスーパベストインショーにて、映えあるチャンピオンシップクラス1stに輝いた犬種は…。
パピヨンが選出されました。
受賞したパピヨンとそのハンドラーには、ロイヤルカナン ジャポン社長の山本俊之氏からロイヤルカナン賞が授与。
パートナー犬を優しく見つめる姿はとても微笑ましく、入賞した入賞犬達とハンドラーへ、会場からは大きな拍手が贈られました。
ドッグショーでもブースを出展
また、ロイヤルカナンはドッグショーの会場においてもブリーダー・ペットオーナーそれぞれに向けたブースを出展。
ペットオーナー向けには、ロイヤルカナンのキャンペーンサイトへ登録することで、ドライフードのサンプルや、クーポンがもらえるイベント限定プレゼントなどを実施していたほか、ロイヤルカナンのフード展示なども行われていました。
受付で挑戦出来るスクラッチで出た賞に応じて「滑り止めマット」「クリアファイル」「小型犬(成犬)用ウェットフード」もプレゼントされ、愛犬と一緒に訪れプレゼントをもらっている来場者の姿も見られました。
人とペットの豊かな暮らしを提案する日本最大級のペットイベント「インターペット」に出展し、ドッグショーも開催するロイヤルカナン。犬と猫の真の健康のために活動を続けるロイヤルカナンは、ペットオーナーに正しい知識を届けるため、様々な形で情報を発信しています。
犬・猫を飼っているペットオーナーの方は、ぜひ愛犬・愛猫のためにもロイヤルカナンから正しい知識を学んでみてはいかがでしょうか。
URL:https://www.royalcanin.com/jp