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三井ホームの脱炭素化プロジェクト始動!「MOCX GREEN PROJECT」で脱炭素化を自分ゴトへ

温室効果ガスとして知られる二酸化炭素によって、地球温暖化は深刻な状態となっており、その二酸化炭素の排出を実質ゼロにする「脱炭素化」が急務と言われています。

三井ホーム株式会社はこの問題に取り組むべく、木造建築による炭素固定を通じた社会貢献を可視化する活動をはじめ、これまでも積極推進していた使用木材の国産化や中大規模建築物の木造化をさらに進めるための木造SDGsプロジェクト「MOCX GREEN PROJECT(モクスグリーンプロジェクト)」を、7月28日よりスタートさせました。

 

三井ホームが木造SDGsプロジェクト「MOCX GREEN PROJECT」スタート

 

脱炭素化が急務!加速する「地球沸騰化」

世界気象機関(WMO)とコペルニクス気候変動サービスの発表では、7月の気温は世界の観測史上最も高くなる見通しを発表し、国際連合のグテーレス事務総長は

「地球温暖化の時代は終わりを迎え、地球沸騰化の時代が来た」

とコメントし、世界的に大きな話題となりました。

これまでの観測史上で最も暑かった7月の世界平均気温は、2019年7月の「16.63度」。しかし今年は7月23日までの期間で「16.95度」となっており、大幅に上昇していることが分かりますよね。

これまで以上に世界が協力して脱炭素化に取り組む必要性が出てきた今、三井ホームはこれまで以上に脱炭素化に取り組むべく、木造SDGsプロジェクト「MOCX GREEN PROJECT」を始動させたことを発表しました。

 

三井ホーム「MOCX GREEN PROJECT」始動

「MOCX GREEN PROJECT」は、木造建築が森林と同様に樹木となっても炭素を取り込み固定したままとなり、木材に固定された炭素は燃やさない限り特性があることから、木造建築が炭素を長期固定することが可能。

そして新たに植林された樹木が育つことで、二酸化炭素はどんどんと吸収されていき、地球温暖化を防止することにも繋がります。

三井ホームが創業からこれまでに手掛けた木造建築において、2023年3月末時点で炭素固定量が推定「約383万t(3,831,457トン)」、東京ドーム換算で2,162個分に相当する量であることを発表。

居住地域において木造建築を増やす取り組みは、まるで住宅が森林であるかのように大気中の炭素が街に固定されると言えるもの。

このことから、脱炭素社会に向けて企業においても様々な取り組みが求められる中で、三井ホームは本業である木造の建築を通じてこれまで以上に社会に貢献していくべきだと考え、今回のプロジェクトをスタートすることになったと説明しています。

 

「MOCX GREEN PROJECT」紹介

 

1:木造建築による炭素固定量可視化する取り組み

林野庁の「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」に基づき、三井ホームがこれまで手掛けた木造建築における炭素固定量を推定。

現在の正確な数値が分かることで、より積極的に活動をおこなったり現状をしっかりと分析が出来るというのは、どんなことでも同じもの。

今後は出荷ベースでの木材使用量に基づいて、より正確な炭素固定量を算出し、随時報告し続けていくことを説明しています。

URL:https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/mieruka.html

 

2:国産材利用推進によるサプライチェーン全体での社会貢献の取り組み

今後も国産材の積極活用を推進していくため、2022年には北海道との建築物木材利用促進協定を締結することで国産化を加速化させた三井ホーム。

これからはその他エリアもバランス良く、全国各地からの木材調達を行っていくとコメント。

国産木材の利用促進は、2050年脱炭素社会の実現に寄与すると共に、林業の成長産業化及び地方創生へ貢献するとも説明しています。

 

3:木造技術革新により中大規模建築物の木造化を推進する取り組み

「MOCXION」は、循環型資源である「木」を主要構造材に用い、高断熱・高強度・高耐久な性能を備えたサステナブルな木造マンション。

BELS評価の「ZEH-M Oriented」以上を取得するなど、大手不動産情報サイトが定める木造マンションの登録要件を超える三井ホームの独自基準を満たすことで、入居者に安全・安心で快適な居住環境を提供すると共に、脱炭素社会の実現にも貢献。

三井ホームが手掛ける脱炭素社会に向けた、東京都稲城市のサステナブル木造マンション「MOCXION(モクシオン)」といった、磨いてきた木造技術を活かし、中大規模建築物を中心に木造化を推進することで大幅なCO2削減に貢献していくそう。

実際に「MOCXION INAGI(モクシオン稲城)」は、スギの木約3,000本分の炭素を固定しており、今後も木造建築を増やすことで貢献していくと説明しています。

 

三井ホームが7月28日から新たにスタートした「MOCX GREEN PROJECT」。

進む地球温暖化を止めるべく、三井ホームではこのプロジェクトによってこれまで行ってきたSDGsや脱炭素に向けた取り組みを強化していく方針です。

この「MOCX GREEN PROJECT」についての詳しい情報は、特設ページからご参照ください。

プロジェクト特設ページ:https://www.mitsuihome.co.jp/company/mocx_green_project/

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