国内のファッションやカルチャーを発信するメディア

レアル主将、セルヒオ・ラモスの去就に思う事

本日より、編集部員によります連載がスタートです。月曜日はスポーツ担当大臣として、スポーツ大好き山中がお送りします!

栄えある第一回のテーマは

レアル・マドリー、セルヒオ・ラモスの去就は?


出典:レアル・マドリードCF公式ウェブサイトより。中央左がセルヒオ・ラモス。

レアル・マドリードに関しては皆さん割とご存知なんじゃないかな、と思います。銀河系軍団と呼ばれ、日本でもベッカム、ロナウド、ジダンが所属していた2003-04シーズン頃には、レプリカユニフォームを着た人が街中にもチラホラ…最近でも一昨年までクリスチアーノ・ロナウドが所属していました。

そんなスター軍団『レアル』のキャプテンが、セルヒオ・ラモス(以下ラモス)その人です。といっても、ご存知ない方もいらっしゃるかと思うので、彼自身のキャリアについて少し触れておきましょう。

ラモスは1986年3月30日、スペインはセビリアのカマスに生まれます。6歳で地元のクラブチームに入団し、提携クラブのセビージャFCに入団。17歳でトップチームに昇格すると、翌シーズンにはレギュラーとして大活躍!翌年、スペイン国内の十代の選手としては最高記録の移籍金でレアルマドリードへと移籍します。

レアル移籍後は前任のレジェンド、フェルナンド・イエロから背番号【4】を引継ぎ、華々しい活躍。2010-11シーズンからは副キャプテンを、2015-16シーズンからは主将を務めています。ディフェンスの選手でありながら、得点感覚にも優れた現代型のディフェンダーです。


出典:レアル・マドリードCF公式ウェブサイトより。

10年以上に渡りレギュラーとして、チームの顔として活躍するラモスですが、何やら不穏なニュースが飛び込んできました。

レアル、ラモスとの契約延長交渉が決裂

これが英国紙「ミラー」が現地時間1/31に伝えた情報。

以前から噂はあった。レアルというチームのクラブポリシーとして、「30歳を超える選手と複数年契約を結ばない」というものがあり、複数年契約を求めるラモス側と、単年提示のチームとで溝があるとか。複数年契約ではあるものの、サラリーのダウン提示に納得が行かず、交渉が難航しているとか。また、今夏で契約満了となるラモスを初めとする3選手について、ジダン監督が言及したとか。

思えば2015年には同時期に移籍していったチーム生え抜きのスター、GK(ゴールキーパー)イケル・カシージャスの去就との兼ね合いもあり、ラモスの契約延長交渉は非常に時間がかかっていました。結果としてはクラブがラモスの要求を飲む形で、5年という大型契約をラモスは勝ち取っています。また、昨年も中国への移籍が取り沙汰されたりもしましたね。

いずれにせよ、新シーズンには35歳となりキャリアの最晩年を迎える高級取りのラモスの退団は確実であり、フリートランスファーで英国のプレミアリーグへと移籍するというのが「ミラー」の情報です。


出典:レアル・マドリードCF公式ウェブサイトより。昨シーズンを制したレアル・マドリード。優勝中央カップを掲げるセルヒオ・ラモス。

ラモスのキャリアの行き着く先は

レアルでのラモスはピッチの上だけではなく、ロッカーでも素晴らしいキャプテンシーを発揮しているそう。同僚の選手からは、クラブの歴史にその名を刻む選手であるという声も上がっています。彼はそれほどまでに大きな影響力を持った選手で、そんな彼だから、金銭の問題でチームを離れるというのは少し寂しいな。とも思うんですよね。

移籍先として名前が挙がっているのは、以前から獲得に意欲を持っていると言われるPSGなのか。それとも前述の「ミラー」が伝えるようにプレミアなのか。プレミアではリバプールやマンチェスター・ユナイテッドが候補だそう。

CB(センターバック)に中盤の選手を並べたりと、ディフェンスの補強が急務と言われるリバプールではあるものの。流石に2018年のCL(チャンピオンズリーグ)決勝の大一番でモハメド・サラーに対し怪我を追わせ、サポーターからも恨まれているチームへの移籍はないでしょう。

5年前にも噂のあったユナイテッドの方が現実的でしょうか。昨シーズンはキャリアあるベテランの不足から、ヨーロッパの大舞台での経験も豊富なエディンソン・カバーニを獲得。オーレ・グンナー・スールシャール監督はディフェンス陣を統率するリーダーを欲しがっているとも伝えられています。

ちょっぴり短気でせっかちなイライラ屋の気もあるセルヒオ・ラモス。個人的にも好きな選手でもあり、去就が非常に気になるところです。可能であればレアルでキャリアを終えて欲しいな、とか。彼には思う所もありますが、選手としてのキャリアは確実に終点に向かっていることも事実。決して後悔の無い選択をして欲しい、そう思う筆者なのでした。

Facebook
スポンサードリンク
この記事を書いた人
家事が得意で夢は“主夫”山中です。スポーツ観戦が好きなので活かせられたら良いなぁ、なんて考えております!
SNSでフォローする