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【飲メンズウォーカー】酒を飲めない男達の食べ歩き!九州料理編

お酒を飲めなければ居酒屋は楽しめない?いや、そんなことはない。

ここにお酒を飲めない男達…通称「飲メンズウォーカー」が
真剣に飲み食べ歩きを敢行する。
お酒を飲めない全ての人々に捧ぐ、食べて食べて食べまくるグルメツアーの始まりだ!!

※本企画の撮影は緊急事態宣言前に行われたものです。

 

前回に引き続き場所は渋谷横丁

↑【飲メンズウォーカー】(写真左)編集部:山中 (写真右)編集部:小柴

TORSO JACK編集部のある渋谷横丁で北海道料理を提供する居酒屋を堪能した飲メンズ達。しかし、まだ彼らの胃袋は満たされていない!次なるお店を見つけるためにいざ出陣だ。

慎重に食べたい物を見定める飲メンズ達はまさに獲物を狙う狩人のそれ…とは程遠い優男フェイスで各店舗を見て回る。

「何がいいですかね〜?」と同行する筆者に意見を求めてきたが、私の意見はただ一つ「飲メンズが食べたいものを選んでください」である。それはこの企画の根本的な部分である”お酒を飲めない人たちのグルメ”が重要であり、私のようなお酒大好き人間の意見は本企画の読者の嗜好とは異なってしまうからだ。

筆者はお酒はそこそこ強く、酒席や宴会などの場が好きではあるがお酒が飲めない人や弱い人にお酒を強要する雰囲気(ちょっと飲んでみなよ?程度も含め)が嫌いだ。お酒が好きな人も苦手な人も楽しめる酒席や宴会の場が当たり前であって欲しいと思っている。今回の企画の根底にはそんな想いがあるからこそ、私は彼らの”食べたいもの”や”行きたいお店”をよく知りたい。

 

飲メンズ達の九州料理編スタート

悩みに悩んで飲メンズ達が選んだのは九州料理を提供するお店。

「さっきザンギ食べたのにチキン南蛮はどうしよう〜」「あぁ確かに食材変えたいよね!」楽しそうに食事を選ぶ飲メンズの二人。メニューから自分の食べたい食事を選ぶ楽しさも外食の楽しみだなと感じる。

そして…まずは飲み物。

飲メンズ山中は緑茶、飲メンズ小柴はオレンジジュースという安定のソフトドリンクで乾杯だ!※ちなみに筆者はビール☆

メニューを見ながら飲メンズ二人の会話が弾む。

小柴「フグって有名なんですか?」

山名「下関が近いからですね。山口県挟んで同じ海なので。」

小柴「へぇ〜」

このように何も知らない飲メンズ小柴と食に詳しい博識な飲メンズ山中のコンビは図らずとも今回の企画にピッタリなのかもしれない。

 

お通しは辛子レンコン

お通しは揚げた辛子レンコンで、まさか熊本の代表的な郷土料理がお通しで出てくるとは思っていなかった飲メンズ達は感動の声を上げた!

小柴「あっ!これ旨い!」

山中「これは感動した!油で揚げているから辛さもマイルドになっていて、でも油で衣がベチャっともせず食感もいい感じですね。」

小柴「うん!これ旨い!」

二人の語彙力の差が激しいが飲メンズ達は大満足の味のようだ。お通しは”何が出てくるかわからない”楽しさと不安があるが、さすが九州料理を提供するお店だけあってキチンと来店客の心をくすぐるお通しのチョイスである。

 

イカソーメン明太子和え 659円

”これは完全に酒のつまみじゃん!”と思ったのは筆者だけじゃないはず。ビールを頼んでいる私からするとすこぶる嬉しいメニューであるが、飲メンズ達も同様に喜んでいた事からお酒のつまみは飲酒の有無と関係なく等しく皆が美味しいと思うものなんだと認識した。違いがあるとすれば私はビールに合うな〜と思ったが、飲メンズは白米が欲しかったようだ。

小柴「市販のイカって固いじゃん?これ柔らかい。」

飲メンズ小柴の渾身の食レポが炸裂したところで次の料理を紹介したいと思う。

 

胡麻サバ 1429円

脂の乗った鯖に特製のタレとすりごまをかけて頂く福岡の郷土料理。

山中「この鯖は臭みがないですね。あと甘めのタレとよく合いますね。」

小柴「意外と甘いと思った!」

筆者(意外…とは!?)

山中「お酒とみりんと醤油とかで割ってるんですよ。」

あっという間に完食だ。

 

桜肉握り寿司 219円(1個)

こちらは飲メンズ達が一番楽しみにしていた桜肉握り寿司。見た目の形も良くシャリと馬肉のバランスが絶妙だ。

山中「九州の醤油は甘いんですよ。これがまた合う!」

小柴「甘いの!?知らなかった!」

筆者(…だろうな!!)

筆者は東京出身で幼い頃から東京の醤油の味に慣れ親しんできたが、馬肉にはやっぱり九州の醤油が最も合うと思っている。

「旨い!」「美味しい!!」と飲メンズ二人の声が響き渡り今日一番の笑顔が二人から溢れる。そうだよね、彼らはお酒が無くても楽しいのだ。

山中「僕はお酒を飲めないけど、こうゆう時食べ物の味がしっかり分かるのは利点だと思っています。」

確かにその通りかもしれない。筆者はすでに5杯以上のお酒(メインはビール)を飲んでいて舌が段々と鈍くなってきている。私はお酒が大好きなのでそれもまた楽しみの範疇ですがね。

 

いわしめんたい 769円

「まだ食べたいものあります?最後にもう一品行きますか?」楽しそうに食事を楽しむ二人を見て思わず言ってしまった。…というのは建前で私はもうすでにハイになっていたのでもう一杯お酒が飲みたかっただけというのはここだけの話。

最後の一品に飲メンズ達が選んだのはこのいわしめんたい。くぅ〜ナイスチョイス!お酒にも合う!

魚の身とめんたいが食欲をそそる。「白米欲しいな〜」と飲メンズ二人も舌鼓を打つ。

↑パクッと美味しそうに食べる飲メンズ山中を羨ましそうに見る飲メンズ小柴の図。

飲メンズ二人に掛かればものの5分で骨以外は残らない。

 

ご馳走様でした。

「今回のロケ楽しいですね!!」仕事という事も忘れ二人の胃袋も心も満たされた今回の企画。

山中「孤独のグルメとか”お一人さま向け”の食事を取り扱うエンタメは増えているけど、そこに”お酒を飲めない人向け”というジャンルを確立したいんですよね」

小柴「そうですね!」

熱い想いを乗せて話す飲メンズ山中と、本当に思っているのか?と思う飲メンズ小柴のグルメ旅。

お酒を飲めない人達は酒席の場にあまり良いイメージを持っていないかもしれない。”会社の飲み会嫌だな〜”と感じる人も少なくないように思う。でも、お酒が飲めなくてもこんな楽しみ方があるんだぞ!と飲メンズウォーカーは明日もまた居酒屋を食べ歩いていく。

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この記事を書いた人
"僕たちお酒飲めません" 飲めない男達「通称:飲メンズ」 お酒を飲めない全ての人に捧ぐ痛快グルメツアー
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