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Z世代エンジニアに成長格差?レアゾン・ホールディングスが若手エンジニア向けプロジェクト「GIFTech」を開始

ゲーム・広告・フードテック事業などを行っている株式会社レアゾン・ホールディングス(以下、レアゾン)は、エンジニアの創造性を刺激しモノづくりの喜びを再発見するためのプロジェクト「GIFTech〜テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能〜」を始動。

本プロジェクトの発表会を都内で開催しました。

 

レアゾン・ホールディングスが「GIFTech」プロジェクトをスタート

 

今の仕事にやりがいを感じるZ世代エンジニアは大幅に少ない傾向にある

現在エンジニアは職業ランキングでも人気で、モノづくりという舞台においても技術と創造性が交差する魅力的な職種となっており、義務教育でも小学校が2020年からプログラミングを必修化するなど注目を集めています。

レアゾンでは、自社とmenu株式会社・株式会社Preferred Robotics・AbemaTVといったIT業界で躍進する企業4社に対して意識調査を実施。

これらの企業ではやりがいや充実を感じたり、ポジディブなイメージを持っているという意見が多く、約8割の方がやりがいを感じてるという結果に。

しかし、全国のZ世代エンジニアを対象に同様の調査を行った結果、感じていると回答したエンジニアは約5割程と30%近くも減少する結果となったと説明。

この結果を受けレアゾンは、エンジニアがやりがいを感じて大きく成長出来る機会創出の必要性を再認識。

なりたいエンジニア像を目指せるZ世代を含んだ若手エンジニア向けプロジェクトとして「GIFTech〜テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能〜」を始動し、都内で発表会を開催しました。

 

「GIFTech〜テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能〜」でZ世代エンジニアに共創とやりがいを!

レアゾンに所属する若手エンジニアは「これからの時代、エンジニアは技術的な側面ばかりにフォーカスするのではなく、ビジネス・クリエイティビティ・テクノロジーの3つが一体となり、互いに共創することが重要である」と考えていると説明。

また、クリエイターも「素晴らしい事業やプロダクトを作るためには、クリエイターもビジネスやエンジニアリングに関する知識、理解が必要である」と考え、レアゾンで出会ったエンジニアとクリエイターが仕掛けるプロジェクトが「GIFTech」です。

このプロジェクトは前項で語った理由の他に、本発表会に登壇した大泉共弘さんがとあるドラマを見て「エンジニアって何でも出来るんじゃないか?」と、冗談を含めた問いかけをしたところ「そんなスーパーマンはいませんよ!」という返答があったことで議論に発展したこともきっかけだったのだとか。


左からレアゾン 窪田浩之さん、大泉共弘さん

その中で、エンジニア同士で共創することが大切であること、そして自分がどのようなエンジニアであると思っているのか、ということを話している中で前項のアンケート調査を実施。

その結果も踏まえ、GIFTechをスタートするに至ったと説明しました。

GIFTechは「Gifted」と「Tech」の造語で、“テクノロジーとモノ創りを楽しむ才能”を伸ばし「仲間との共創能力に長け、プロダクトやサービスを0から開発ができるエンジニア」を目指すという意味が込められています。

GIFTechではアカデミーを開催して「MVP(Minimum Viable Product = ユーザーに必要最低限の価値を提供できるプロダクト)」について学ぶ一方で、エンジニアとクリエイターが共創するための場を提供するべく次世代ハッカソンも開催。

有名インフルエンサーが欲しいものを開発し、開発商品をSNSで紹介したいと言ってくれたらそのチームに賞金10万円を贈呈。さらに出来た製品の中から最優秀チームには賞金50万円を贈呈するとのこと。

またこれらの取り組みは公式YouTube「GIFTech CH」にて動画化して配信することも説明しました。

これらへの参加は全て無料。オンラインでの視聴も可能となっているので、いきなり参加はハードルが高いという方は、まずオンライン視聴から入ってみてはいかがでしょうか。

 

トークセッションでは「menu」「Preferred Robotics」担当者が登壇

発表会第2部ではレアゾンより佐藤貴子さん、そしてmenu株式会社 開発責任者の友兼論史さん、株式会社Preferred Roboticsのソフトウェアエンジニアを務める寺田耕志さんが登壇。


左からレアゾン 佐藤貴子さん、Preferred Robotics 寺田耕志さん、menu 友兼論史さん

エンジニア3名による本トークセッションでは、昨年レアゾンがAOI TYO Groupと共に開発し実施した「N1エンジニアリング」、そして「仲間との共創」「AI時代に求められる次世代エンジニア」をテーマにトークを行いました。

友兼さんは不特定多数に向けたサービス開発の難しさについて聞かれ、

「サービスを開発する中で一番苦労したところは、事業部の方や企画を考える方と一緒にやっていく中で、色々な機能を積んでしまうところ。たくさん積んでどれかが当たれば、という考えに至ることが多いんですが、そうするとコストと時間が嵩んでしまいます。“いらない機能を削いでいく”ということを意識してやっていますね。」

とコメント。実際に試行錯誤の末、無駄を削ぎスピード提供をすることが出来たのだそう。

また寺田さんも、

「最初に機能だけを重視して作ったものをビジネス化すると、部品が入りきらなかったり機能が上手くいかないということもあります。さらに量産となると、試作段階では3Dプリンタなどを使用していたものをどうやって量産するのかというところも問題になります。こういったところも考えて作らなければいけないですし、実際にどうプロモーションするのか、動画を撮影するのかというところもマーケティング担当の方と一緒に考えたんです。」

と、Preferred Roboticsが提供する家庭用自律移動ロボット「カチャカ」開発の裏話やエピソードを披露してくれました。

実際にカチャカでは、コスト的に高額になってしまっていたカチャカの機能を削ぎ、欲しい機能だけを盛り込んでコストカットをするべく、制作中だったロボットの腕をカットするという決断を行ったそう。

このカチャカとmenuについては、GIFTech CHで配信中のドキュメントフィルム「MVP Focus」にて紹介しているので、ぜひそちらをチェックしてみてください。

 

MVPの創り方やMVPを創ることの価値を学ぶことが出来るアカデミー、そして著名インフルエンサーにパーソナライズしたサービスを実際に創ることでキャリアの向上にも繋がる次世代ハッカソンを開催するだけでなく、それらの様子を動画コンテンツとして公式YouTubeで無料配信する「GIFTech」。

テクノロジーや技術を学び、モノづくりを0から行う経験が出来る本プロジェクトは、無料で参加出来るプロジェクトです。

興味があるという方は、公式HPからご参照ください。

レアゾン・ホールディングス:https://reazon.jp/
GIFTech:https://giftech.io/

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TORSO JACK編集部です。 人ではなく、人が創り出す「モノ」や「コト」にフォーカスする事を方針として発信しています。

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