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神奈川産オレンジ”湘南ゴールド”をまるごと使ったフルーツビールが4月14日に限定発売開始

2月14日は女性が男性に告白するバレンタインデー、3月14日は男性が女性にお返しするホワイトデーとして有名ですが、その翌月である4月14日が”第3の愛の日”である「オレンジデー」として制定されており、大切な人同士でオレンジやオレンジ色の贈り物をプレゼントし合う日とされています。

サンクトガーレン有限会社は、2021年4月14日のオレンジデーに、神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール「湘南ゴールド」を9月末までの春夏限定で販売することを発表しました。

 

“オレンジデー”に神奈川県産オレンジを使ったビール「湘南ゴールド」期間限定発売開始

湘南ゴールドとは、神奈川県が12年の月日をかけて育成したオリジナル柑橘であり、2003年に品種登録されたもの。

見た目はレモンのような黄色であるものの、食べると甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘を圧倒する華やかな香りが特徴のオレンジです。

 

神奈川県が誇る特産品である湘南ゴールドを使用したフルーツビールを販売するのはサンクトガーレン有限会社。

サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前よりアメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた「元祖地ビール屋」で、それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じたという歴史を持ちます。

大手で主流の「ラガー」とは製法も味わいも対極の「エール」一貫主義を軸とし、数々の賞を受賞するなど。国内外で認められているビールメーカー。「元祖地ビール」「地ビール0号」などと呼ばれることもあります。

 

「ラガー」と「エール」の違い

ラガーとエールの違いは、発酵の種類によって変わります。発酵には「上面発酵」「下面発酵」「自然発酵」の3種類があり、そのうち上面発酵で作られるビールのことをエール、下面発酵で作られるビールをラガーと呼びます。

上面発酵は歴史的にも非常に古く、常温~やや高温(20度~25度くらい)で作られるのに対し、下面発酵は中世以降で発展した手法で、低温での発酵(0度~10度くらい)で発酵するため、温度管理が難しい反面、雑菌の繁殖などがしにくく、大量生産に向いているという特徴があるのです。

一般的に出回っているビールの殆どが、ラガーのピルスナーというスタイルのものであり、大手メーカーの一般的なビールはほぼピルスナーであるそうです。

 

フルーツビール「湘南ゴールド」

湘南ゴールドビールは、湘南ゴールドの果実が少しずつ県内に出回るようになった2007年、代表の岩本氏がその香りに惚れ込んで試作を開始したそう。

2008年より春夏限定で製造しており、今ではお菓子やチューハイなど様々な湘南ゴールドの加工品が作られているものの、湘南ゴールドの加工品1号はこの湘南ゴールドビールなのだとか。

この湘南ゴールドビールの特徴として、麦芽量の実に30%程にもなる割合で、湘南ゴールドの果実をまるごと使用している点。

 

グラスに注いだときの香りや、口に含んだときに鼻に抜ける香り、そして飲んだ後のゲップに至るまでオレンジの風味が弾けるビールとなっています。

しかし日本の法律上では、麦芽の5%までの割合でなければいけないと定められており、ビールと表記が出来ないため厳密には「発泡酒」となっているのだとか。しかし麦芽率が高いため、税率はビールと同様となっていると説明しています。

2009年には、Jリーグの湘南ベルマーレのホーム戦時の名物グルメとしてファンには知られており、「ベルマーレビール」としても知られています。試合中は樽生で、試合後は瓶での持ち帰りでそれぞれ販売されているそうです。

 

商品詳細

●湘南ゴールド(発泡酒)

販売期間:2021年4月14日~9月末 ※春夏限定
アルコール:5%
内容量:330ml
希望小売価格:506円(税込)

ボトル販売場所:サンクトガーレン公式オンラインショップ、東急百貨店 吉祥寺店、横浜そごう、京急百貨店、イオンリカー(一部店舗除く) ほか
※サンクトガーレン樽生取扱い飲食店では樽生で楽しむことも出来ます

4月14日がオレンジデーという日だということを初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。

第3の愛の日とも呼ばれるオレンジデーに発売となる湘南ゴールドビールは、オレンジの豊かな香りや風味は一度飲んだら忘れられない味となっています。

湘南ベルマーレファンにはおなじみのビールと言えるフルーツビール「湘南ゴールド」は。4月14日発売となります。

公式サイト:https://www.sanktgallenbrewery.com/

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この記事を書いた人
TORSO JACK編集部です。 人ではなく、人が創り出す「モノ」や「コト」にフォーカスする事を方針として発信しています。
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